らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

経済的なこと

ずーっとどうやったら経済的成功をおさめられるのかなあって考えている。

 

いろんな仕組みを実践したりして、どうなっているのか、分かってきたくせに

 

そもそもに、その素になる、〜したいという過程が、私に枯渇していることを知る。

 

けど、その枯渇は、ありのままを知るに知ると、なかなか〜したい、と思えない、のだ。

 

よく言われるニヒリズム、だ。

 

でも、それでも生きていかねばならなくて、なんとか生活しているのだけど

 

なかなかそこから、現実的なステージアップが見えなくて、鬱っぽくなる。その理由が、流行りの狐の結果だとわかってくると、頭をかきむしりたくなる。

 

ルーツ、にあるところ、からだから、もはや、過去にある現実的な努力の積み上げを振り切ってしまう衝動だとか、現状把握の不徹底さを振り返って見ても

 

もはや、いたしかたなかろうとしか思えない。けど、それでも、向上を目指して行きたいと思って頑張ろうとするけど、やっぱり、うまくいかない。

 

そんななかで、これは絶対成功した、と言えるのは、家庭ユートピア、である。

 

 

私から、家族へと伝播していった、教えの相互作用は、プラスの相乗効果を生んだ。

 

 

私の反省が、家族に伝播するなかで、家族への理解があり

 

やっと、私は、私の大嫌いなお喋りのうるさい母の愛情形態がお喋りであり、娘と目を見て3分話すだけで満足することがわかった。

 

父は、家族が大事すぎて、家族に失態があると、心配しすぎて、当たり散らして、キレまくることをようやく分かった。

 

それを指摘すると、2人とも嬉しそうに、どんなに好きに思ってかなわなくて、制御できやいのかを、語り始める。

 

それを見て呆気にとられる、娘三人。

 

 

そうやって、本当の姿を知れることの方が、ずっと幸福なのだとは、ちょっと思う。

 

私は働かなくてもいい、くらいに家族は言う。

 

たぶん、そうやって、新しい自分に出会わせるように私が気づいて指摘するからだと思う。

 

でも、新しい自分、本当の自分を、明らかにするには

 

偽りの自分をひっぺがえすことから始まる。

 

からしたら、自分の本当の気持ちを知らない方が天邪鬼だと思うけど。

 

でも、父や母が、世界で一番私たちを愛してやまなかったのを、悪癖を心配しないで、感謝できるようになり

 

大好きさを毎日表現できる毎日が今与えられることは

 

経済的成功よりも、私が、一番に、人生をかけて、願ったことだ。

 

世界の皆さん、ありがとう。