らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

姉妹で法談

真ん中妹への愛が爆発したまま、

 

ヨイショっと、うちのご本尊に

 

どうしようもないほどの狐の反省データを抱えたまま

 

ウンウン唸りながら祈りながら

(反省が必要な祈りには心のうねりがある)

 

だんだん問答になってきて

 

場を離れようとしたら、待ちなさいと引き止められて、また、祈り上げポジションに戻った。

 

ウンウン唸りながら、ここ一か月情けなくて仕方なかった、フラッシュバックで思い出させられた出来事や、再生するかのように与えられた負の衝動を想起したりもした。

 

(めっちゃ、生きていていいのかって思うくらい、自分の高慢さや愚かさを見た)

 

なぜか、そんなに悪くはないだろ、って言わんばかりの、めっちゃ頑張って努力していた学生時代のアルバムが、掃除の最中、ポロッとでてきたりして

 

そんなに悪くはない自分と

不幸になるしかない狐の自分と

 

それを取り巻く人間関係のなかで、情けないやら、悲しいやら、ぐつぐつと小豆を煮るような、なんとも言えない泣きが入っていて

 

慰めるわけでもないが、同じ傾向をもつ法友と、諦めて受け入れて、ちゃんと反省しようぜッて励ましあうなかで

 

ここで拾ったんだは、よくわかって、本当に悪霊って、ひとを歩き渡ってんだなと思うけど、自分のもともとの傾向にそれはちゃんとあって

 

チーンってなり続けた、懺悔でうちひしがれた私のまま、ウンウン祈ってきた。

 

そしたら、もうちょっと、世界をよく見て飛び込めば?みたいに目に見えない何かに言われたんだけど

 

そういうことじゃなくて、もう、うちの繁栄を妨げるしかない自分が申し訳ないから、どうか、うちを繁栄させてくれって言うたら

 

そんなもん、個々の課題だわと目に見えない何かに言われたので

 

そこをどーにかしてくれないかと祈っていたら

 

仕方ないなあみたいに目に見えない何かに言われつつ

 

悪撃の乱射をいただきました。

 

 

その後、生誕館を前にして、姉妹三人、ぺじゃくじゃ、お母さんを理解することや狐の反省をするための観点を話しながら、私はとんでもなくへこんでるんだぞと言ったらば

 

真ん中妹がなぜだというので、ぺじゃくじゃ反省の話をしたら

(フラッシュバックがある具体的な話)

 

それ、おもしろいな!って言うから、やってるほうは大変なんだ、って話をしたら、その会話をしてる最中に

 

コルセットが必要なくらい腰痛がひどかった真ん中妹の腰痛が、消失したそうで、喜んで変な踊りを踊っていた。。。。

 

で、反省の観点を知るために狐退治に生誕館でどうしようかと話をしながら、卒業式と入学式の御法話がオススメだとか話してた。

 

なぜ、聞いてないのに分かるのかって妹に言われたから、ずっと追ってるからだいたい分かるが、実際は知識でしかないから、御法話拝聴は大事だ、あぶりださなければ、と伝えた。

 

蓋が外れてないのに、何が信仰心か。

 

 

ちなみに、まだ、手先が冷たい私は、まだ、浮かび上がる狐特徴が抜けきれていない。でも、まな板の鯉。

 

決して、仏から見て、自分がよい子だとは思わないけど、かといって、もう思い出したくない、馬鹿で愚かな恥ずかしいとわかっている過去を、もう一度練り直して、それがどんな具合かを再生されるのは、本当に、鬱っぽくなる。

 

早くに反省をルーツのとこから、はじめていった私から見て、妹の過去を知るぶんだけ、今の妹はそうではないが、妹の過去にも、たくさんの狐の特徴がある。

 

美しき誘惑で、歌詞に腹が立って仕方がないって言う下妹に、そんなもん、自分の内にあるからだろって言うたら、キョトンとしていたので

 

歌詞や映画は極端に表現されているし、自分はそういうつもりはなくても、無知な自分が、ひとから自分の言動がそう見られたことは、たいていはあるものだろと言ったら妹の顔が固った。

 

10代や20代の世間知らずには、よくあることだって目を見て言うたら、はたとわかったようで、ガクブルになって、もうオモイダシタクナイって、そっぽを向いた。むしろ、なかったなら、君は最初から大人だったのか、と問いたいくらい。

 

妹よ、おまえだけじゃない。

私だって、思い出したくない。

そう、ただの黒歴史だ。。。。

 

でも、ちゃんと、黒歴史だって因果応報の因なんだよ、、妹よ。

 

 

しかし、美しき誘惑、竹内さん、本当に歌がうまい。

 

 

そして、私がこんなに手先が冷たくなるのは、三帰してから、初めてである。。

 

でも、そこを受け入れてからの、祈りなんだよ。反省事項は、成長の過程でしかない。

 

。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

あ、違うか

 

反省は、幸福への一過程だ。