被検体1号
まずは家族でヒーリング練習。
昨日は、夫にしようとしたけれども、喧嘩になってしまったのでできなかった。
ブログを書いていたら、母が飛び込んできて、やってくれと言ったのでやってみた。
実は、母へは伝道師さんのところに通ってみてはどうか、と提案していた。でも、母は、体があかないのと、車の運転が怖くて行けないでいた。母は、ゴリラ型レプだと思われるのだが、いかんせん、年が来ているので、以前は「豪快」であったそれも、今は影を落としている。
ひとつめ。
ふたつめ。
あんまりあちらが濃ゆいので、手ではヒーリングだけれども、目でも数回切る。ちょっとアレなやつは手でも切る。
みっつめ。
(施術している側である私は、そう知覚しているが、本人さんの体感と一致するのかは本当にわからないので聞いてみた。まぁ、完全にクリーニングしたわけではなくて、マッサージと同じで、これは通いが必要なやつかもしれないなとやりながら思った。)
なんか深い息だったけど、どうやったかねと言った。
実は、昨日微熱が出て、喉が痛くて、体がしんどいから、私のところに来たのだった。喉はかゆいが痛いのはなくなったし、頭まわりからずーと押し流されるのだが、胸のところでとまって、またぎゅーっと押し流されて子宮位置のところにとまって、またぎゅーと押し流されて足元でとまったけど、流された。
これからお見舞いに病院に行くけど、私、これ、寝るわ、ありがと
と言って出ていった。
もともと喉の痛みくらいはとれるので、どこがどう違うのか、最早わからない。ただ、真言ってやっぱり便利だなって思った。言葉って大事。
あと、これやってると、自分のうちにある「愛」が復活するのも、ちょっとわかる。いい精進である。
こうやって、あっちもこっちも家族中(女子のみ)が、あーでもないこーでもない、って家にいても、夫の手から離れていく日常が、コレかw