らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

ヒーリング講座

伝道師さんのところでついにヒーリング講座を受けてきた。

 

伝道師さんは、私がとても霊的なので慎重にやりたいと言われたので、ひとつずつ、丁寧に受けることになった。できるところまで1日かけてハイスピードで確認していって、できないところから1時間単位で週1などにして、期間を長くとりたいと申し出たが、おそらく、うまく伝わっていなかった。

 

やってみると、カリキュラムがしっかり組まれていたので、短縮することはそもそもに出来ないものだとわかった。講座の内容の開示は、ルール違反だと思うのでしない。

 

あんなに嫌がっていた真言は、自分でもさまになってんな、って思える音が出た。そして、やっぱりフルハイビジョンの映像が視えた。

 

私が視えるものと伝道師さんが視えるもの、の若干の違いがあるとは思っていたが、私が感じたものをどう受け止めたのかなとも思える。「なぜを問われても困る」とは言われたが、「なぜ」を繰り返してしまったかもしれない。

 

でも、伝道師さんは丁寧に状況や状態を伝えてくれるので、どうしてそうなるのか、はある程度、推測が可能になった。霊的であること

 

その上でいくつか質問をぶつけてみた。どうお考えになられるか、という質問であるので、サービスに対するあれそれではない。そもそも、サービスの提供は、やり方の授受、で終了している。

 

○このフルハイビジョンでなら、日々の精進の時間が短縮されると思う。霊体のここのあたりが仏と開通していないのだが、この開通部分は「悪魔祓い」をしなければスタート難しいのではないかと思っている。でも、現状は、この未開通部分の精進(愛のことね)をしているのは確認できている。時間とお金の限りがあるので、できるだけ、コストカットしたいのだが、できるだろうか。

 

YES

 

(そうであってほしい)

○言葉を変えて行ってもいいか

 

NO

 

(エネルギーに名称をつけたから、その名前でしか招来しないのは、わかる。人間の名前と同じことだ。)

 

○遠隔でできるのか

 

は時間がなくて聞けなかった。プロコースあたりになってからね、との話だった。施術となると、動作がつきものみたいだが、動作が私とは違っていた。私は、おおよそ、FOBやゴリ子やK君や…と言ったように、私が導いた方々にすることが多いのだが(商売にはしていない)遠隔で行い、動作も必要としない。

 

必要なのは、霊的なチャクラの位置の確認と、私の見立てと本人の実感、の上で、私がターゲティングできるかどうか、にかかっている。このターゲティングが一番難しくて、黒いモヤで見える場合が多いので、FOBに確認を行ってもらっていることが多い。FOBに、その黒いモヤの実態をとらえてもらって、その場所を正確に確認し、吹き飛ばす、といったやり方である。

 

このターゲティングの一連の作業がとにかく疲れる。

 

でも、そのターゲティングを行わなければ、どうして、その黒いモヤがついているのかの原因までわからないので、黒いモヤがついたひとは、後に、また黒いモヤをつけるように、いずれ、なる。だから、黒いモヤを吹き飛ばすときに、わかるそれを申し伝えることは大事なことだと思うのだ。

 

(受け止めきれないひとが勝手に傷つくこともあるが、それ自体は本来傷つくことではなく、わからないで自分で自分を傷つけているものを明らかにすること、である。)

 

自分で癒せるひとなら、なおさらである。私の友人たちは、たいてい、光を自分でおろしてきて、ヒーリングできる。だから、私のように、どこになにがあるのか、がわからなくて困っていることのほうが多い。だから、指摘するだけのことが多い。

 

現実で起きてくる出来事はそれほど強烈ではないが、何か違和感を持ったとき、や、どうやって処したら良いかわからないとき、善悪がわからないとき、がある。それではだめだと敬虔にありたいと思うだけ、知りたいと思うのは悪いことではないと思う。

 

ヒーリング講座の光は、エルカンからひいてくる光よりもマイルドな感じがした。より身近な感じがした。だから、ひいてくるそれ、は質量ともに、エルカンのそれよりもずっと濃くできる。

 

瞑想もちょっとやったけど、遠隔でのヒーリングをしてしまったのは黙っておいた。

 

後は、怪しい仕事は商売にはならない、っていう話も聞いた。そりゃそうだと思う。お金儲けのことを考えていたら、この仕事が「できなくなる」のは、わかる。