宗教霊3体
一年半前から、肩こりがひどい。背中が重い。しびれるような毒素みたいなのを感じる。
でも、運動をしないからだとも思う。
(肉体の衰えっていう意味)
でも、ガチ法施をしないからだとも思う。
(仏の理想を情熱を持って言葉にするときは、肩が熱くなって軽くなる)
肩や腰は生霊だって書かれているから、生霊返し祈願もしてみた。職場の方が入院した。あ、生霊とばしてきたんだな、とも思った。生霊がえし系の反省瞑想してみたら、ある職場のひとの怒りが見えたので、人間関係調和の瞑想もした。職場全員、悪撃をしてみたりもした。
そもそもに、生霊は、生きている人間についている悪霊がねじ込まれてくることが多いので、その大元にある、悪霊を祓うことで落ち着くこともある。生きている人間のほうが、悪念をもたなくなる、といったところか。でも、やはり、つくだけの、もともとにもっている傾向というものがあるので、結局は、なにかの気付きを提供するまでの「雑談」が必要になってくることもある。でも、おおよそ、それは「かかわる」ことで自然に与えられる。
相手が何を選ぶかは、相手が決めればいいことだ。
一昨日、足の先から手が届く範囲を、ワセリンマッサージした。私は、ワセリンが大好きで、アロマオイルを垂らして練り込んだお手製のものを、べったり体に練りつけるのが好きだ。肌が乾燥しているので、たっぷりつけても、皮膚が吸収してくれる。
足の先から頭の先まで、肌、にまんべんなくぬる。子育てをしているときに、皮膚科でそう教えてくれた。乾燥しているところだけ塗るのではない。一番弱っている肌が乾燥して、痒くなるので、全身塗らないと乾燥肌は治らない、と聞いたのがきっかけだ。なるほどな、と思った。全身オイルパックしなければ、水分が蒸発するのは変わりないということだ。
足の甲をマッサージ器具でコロコロとすると、コリが感触として伝わってきた。筋肉がかたまってしまうからコリができるのだとマッサージ師さんが教えてくれた。先日、オイルマッサージに行ってきたが、私としては不合格点。体の状態への見立ては私と同じだったのでびっくりした。寝しなになんとなくとるポーズも、自分の体の癖を修正するためのものだったみたいで、こうするといいよ、と言ってくれたポーズも、もう1年前からやっていた。
オイルマッサージが不合格点だったのと、自分の見立ては案外悪くないことに気づいて、セルフマッサージをやってみようかなという気持ちになった。
やりながら、やっぱり、私はこういう仕事を過去世でしてたんだなと思った。ハーブやアロマオイルの使い方やオイルの使い方は習ったわけでもないのに、自分で考えてやれる。製品にこだわるひともいるけれど、私は、いろんなものがまじりあって喧嘩している製品も見るので、自分での処方がいいこともあると思っている。手のかぶれ、なんかはそうだ。
手のかぶれは、アルコールで消毒して細菌が繁殖しないようにしてから、ワセリンを塗り続ける、ワセリンパックをする、でいいと思う。細菌で反応してかぶれているのか、酷使でそうなっているのかわからないけど。
で、足先からマッサージをすると、リンパのつまりでそうなるのかわからないが、肩につまることがある。今回もそうだろうな、帰りには、もみほぐしかな、と思っていたら、なんと、宗教霊が3体いる、と伝道師さんに指摘された。
これは大変すぎる。
続く。