らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

昨日のエクソシスト2

さて、「痛い」ことになっているK君にとっては、この「痛みの原因」は彼女なので、彼女をどうにかこらしめたい、とのことで、因果応報的にそれはどうか、と相成り。私の生霊の対峙の仕方を伝えるところで、よぶんな解説をいれてしまったので、続けます。昨晩のエクソシストは、数体の悪魔祓いまで行きましたので、相当な文量になると思われます。でも、読んでいて楽しい人はいるので、どうぞ、楽しんでいってくださいね。

生霊きたららいらさんは怒らないのかとK君に聞かれて、

キレるに決まってるじゃん。そんなの、知ったこっちゃねぇしwwふざけんなだしww

私は、K君が生霊への想いがおかしいなんて、ひとことも言っていない。むしろ、霊障からしてみれば、この世の無知なるすべてが「迷惑」甚だしい。でも、私達霊障者は、マイナーな存在なので、「精神科」でおとなしくしているしかないのだ。霊能系魂たちへの恨みが実現した今、ってな具合だろうか。あちらだって、知ったこっちゃねぇ!!だろうしね。

なので、そういう気持ちにはなるし、ため息もでるけれど、私がとる手立ては決まっている

○自分の波長をあげる
○自分の波長と相手の波長がそり合わないように意識しないようにする。注目しないようにする。


それだけだ。相手の波長から影響を受けすぎている場合、だいたい、私はそちらの波長に合わせるように、自分を変えてしまっている。それは、あの世的には「境涯が堕ちている」とも言える。

砂場にあそびに付き合っているうちに、自分もどろまみれが通常モードになってしまって、お風呂に入りたがらない子どもとおなじになってしまう、ことはよくある。なので、シェミハザさんの気持ちは少し理解はできる。おおよそ、霊障者、とは、こういう形になっている。受ける、ことが多いからね。
(ああ、シェミハザさんは、プレアデスルーツっぽい嗜好性だと思われww)

なので、その波長を切るように「意識する」。間違ってしまったところを八正道に向けて、改善する。だいたい以前はできていたのに状況がかわってできなくなっていた感じなので、それをぐいっと修正する。このあたり、堕ち具合にもよるし、新しく取り組むひともそこまで時間がかかるものではないと思う。法通りに、心と行動と発言を整える、だけだからだ。この作業は孤独であり、ひとを巻き込んでできるようになる、ということはない。むしろ、ひとり、にならなければ、できない。精進とはそういうものだ。

波長があがってくると、世界の見え方が変わる。いいと思っていたものが悪かったり、悪いと思っていたものが良かったり、それが全部反転して、全部悪かったり、全部良かったりを繰り返していくと、結果、全体像が正確に分かる。(あの世目線で)ものの見方が何回も変わって、それを練り直してを繰り返して、熟考しないで、短絡的に判断するのって、浅はかだと思う。気をつけたほうがいいよ。

そうしていくと、タイミングがずれてくる。そう、トラブル回避、する流れを歩く。私はゴールデンチューブとかゴールデンカーペットって言っているけど、八正道が極まって中道にある、主と一体にある状態、をキープしていると、そうなるんだけどね。質の濃さ、薄さ、はあるけれど、その人自身のその感覚、は、誰しもにあると思う。

幸福感、があって、悲劇やトラブルを引き寄せないチューブね。私には、トンネルっていうより、私の3秒先の未来が黄金に輝いて同時存在していて、今の私がそれに波長があっているので、そこに誘引されているように、体が無意識に動いている、ように見えるけどね。うっすら、そのカーペットは見えるよ。めっちゃ、蛇行してるけどねw

ここまで来ると、生霊を飛ばしてくるひとに「意識」しなくなる。「愛しなさい」と言われた彼は、自分の人間関係に生霊をとばした彼女を参加させるような気持ちになったのかもしれないけど、さ。私はもっと冷たくて、「風景」にして考える。

ああ、そっかw
そういうことかw

今、唐突に気づいたのだけど、ある研修で、優れたリーダーさん数人が「私を意識していた」のに気づいたので、あれはなんでだろうなぁって思ってたんだわね。私のほうが、あちらの存在を知っていたからかもしれないなって思った。Y局長が食堂にいたとき、私の背面におすわりになられたのだけど、私は、「ガクブル」だった。見つかってはいけないって思った。わからないひとはいいなって思うんだけど、あのひと、宇宙なんだよwwその「風景」の見方が、「宇宙」という風景なんだよww最早、理解不能だよww

まぁ、そういうことでね、そういう大調和のなかにある大宇宙の一部として、存在を確立するっていう・・・・詳しく聞きたかったら、占いでもしますよ。

で、とにかく、こういう難しい話はK君には無理なので、話を聞いてるうちにあるワードが気になったので、こうしたら?と言った。彼は、「いなくなったほうがいい」と感じていたというのだ。あなた、ふわっと思うほど、激しいボディブローになることを知らないのかwそうじゃなくて風景のように見なさい、と伝えた。

怒っている彼には、「そんなに無視したいのなら、完全に無視しなさい」という表現だったけれどね。

そして、そこから、無視できる意識のポイントから(つまり、影響しない、影響させない距離)

感謝できることを考えて、あちらに感謝しなさい、と伝えた。