らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

ドラえもん

昨晩、K君から電話がかかってきた。

「眠れないんだ。肩が痛くて」

なんだよ。のび太かよ。

なので、最近わかったことを教えた。私の肩こりは、ここ2年ひどくはなっただけで、それまでのデータではほぼなかったので、どうしたらいいかわからなかった。あらかたの出来事とあらかたの展開とあらかたの反省をして、あらかたの悪の種をちゃんと刈り取って、ようやく最近わかるようになった。


「肩こりはひとへの感謝が足りないときに起きる」


だいたい、周囲に腹を立てることが多くなるのは40代、50代になってから。だんだん力がついてきて、自己責任という経営者(家庭でもいいし職場でもいいし、立場あるひとという意味)になってくると、今までのことと未来のことがいっぺんにおそってきて、「怒れる」ことが多くなると思う。

まぁ、立場としてもそういう時期に誰でも陥りやすい、という意味でもある。


だが、しかし。

落とし穴がある。

なんでも、感謝したらいいってもんじゃないらしい。

自分の立場から見て、自分の立場に正しく与えたと思える観点で、感謝すること。

しかも、仏弟子、という観点で。つまり、仏法にかない、仏が笑う心の方向で。



これ、難しかった。超、難しかった。


息子、霊能者事件もあわさって、学校巻き込んですったもんだした上で、結局、私は、冬彦さん増産機だったことがわかって、いろいろ反省した。

それだけじゃなくって、熱もだした。抗原検査もした。この1年で何回こんな目にあうのだろうか。まぁ、そのあたりのことでも、リテイクがあって、ちゃんと上手にできた。

あと、心の距離、もそうだ。息子にまつわって、遠隔で悪撃したんだけど、本人さんが反省したり、意思がないものだから、下へ下へ向く心の針の次元層から、湧くわ、湧くわ、悪魔がww

ゴリ子の潜在意識にもあった、殺人鬼カテゴリと思われる、ローマ教皇みたいな服装をした下級悪魔とも戦った。やり方は、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け」と同じやり方をする。あれは、奥様がイタコしたんだよw私は、通訳、と呼んでるけど。これが一番好き。あいつらの捨て台詞を聞くのが、一番好きだわ。後、怖がらない私を見て、驚くのも好き。ギャグなんだもの。(そりゃあ、しゅっと恐怖はさしこむんだけど、しゅっとたてなおすのも好き。)





ドラえもんって、何でできてるか知ってる?

経験という、解決してきた道のり、でできているんだよw

でもねぇ、現実での修行が絶対にそっちと一致してくるから、やらなきゃだめなのよ。自分の埋もれている個性を「自覚」して、仏の理想を実現するほうに使えるといいねぇ。

まずは、「相手を自分と比較しないで、仏と相手の間に見える個性をほめること」をやれるようになるといいねぇ。

ということで、課題を出したんだった。忘れてた。Y君に連絡しなきゃ。

個性は、自分の悪いところだと思いこんでいる人が多い。

言葉が正しく表現されていない。

それを見つけるのは、信仰者として、いつでも誰にでもできる精進のひとつ。

間違って褒めると、ひとはそっちに走るから、その言葉にも責任をもつこと。
(失敗経験あり)