一般人なのに、そんなこと…
久しぶりの友人との電話。
宗教虐待への改善のための条例に大賛成だという話から、そもそもの阿部首相暗殺、旧統一教会の話になった。
あのとき、阿倍元首相を心配してヒーリングするかしないかを仲間うちで話してた。ヒーリングも何も、今の状態がどうかが焦点となり、数人で霊視したとき、皆が残念だと答えた。…数時間後、訃報のトップニュースがテレビで流れたのだった。
「えー、そんな、ちょっと引っ張られるようなグロいこと、私よーやらん。あー、らいらは、平気なんかなあ。
昔、イラクで人質にされ殺害された方がいたでしょう?
日本中のみんなが心配して、意識をそっちに向けてると、私自身の意識も引っ張られて、私の意思とは関係なく、その関心のありかに、強制的に引っ張られるのよ。
で、いつもオレンジ色の光が見えててさ、なんだろ、って思ってて、
数日して、フッて消えたんだよ。だから、もしかして、亡くなったのかなって思ったら、やっぱり亡くなられてて。
自分の意思とは全く違う感覚で、そんなふうに視せられて、いろいろわかっちゃって大変だったもん。」
私
「ああ、そんなふうに、自分の中に入れる、その人の中に入れるようなことしないよ。そんなのしんどいよ。
中に入れたり、入ったり、のやり方だと、そこにいる悪霊とか、悪いものも一緒についてくるから、大変すぎるでしょ。
あのときは、外側から、透視に近い感じで、様子を見て判断したんだよ。私はね」
友人
「あー、そうだよねえ。しんどいよね。私は一般人だから、そんなことできんわー」
私
「!!!!!!」
友人
「らいらはさあ、そうゆーさあ、、、」
私「ちょっと待て」
友人「?」
私「オレンジの光て、あなた、一般人はそれできんやろ笑笑」
友人「えー、でも、コントロールとかさ」
私「コントロールできるのが霊能者、コントロールできないのが霊障者」
友人「……みんなが通る道よねえ」
私「そら、そうだよ。コントロールできるまでは仕方ないよ」
友人「だよねえ。私はまだ魔法使いにはなれないからさあ」
なんでもいいけど、初っ端から一般人のコメントではないことに、気づいて欲しい。。
気づくべき人ほど、私は霊能者とは違うって言う。
お亡くなりになった方には失礼なお話だったかもしれないなと思いながら。お二方の魂が癒されますよう、お祈り申し上げます。