大怪我
実は、2週間前、こけて、顔面ダイブした先が、グレーチングだったために、顔面血だらけになった。職場から休みなさいと言われ、二日休んだ。
先週は、癒しのために、アロママッサージに行ったせいだと思うが、風邪をひいて声が枯れて、コロナにビクビクしながら二日休んだ。結局、微熱しかあがらなかったので、反応しないということで抗原検査もなかった。
そして、今月、3回目の生理が来た。
どうやら、3週間を私が認めないと体に発信したせいで、こきざみに、3回にわけてみようと、身体は思ったのかもしれない。
そんなのひどい、と思った。
そんななか、妹がヨギボーをくじであてた。私がジムに行けなくなったために、妹の会社の人をさそうように助言したその人がジムに入会したために、もらったクジである。
いいかい。引き寄せ、って言うのはね、
自分を愛している人(または、自分を愛する魂エネルギーが属する人)が運ぶんだよ。
自分が買うつもりで忘れてたやつを、人が運んでくること、は、よくある。
引き寄せがひどかった時期、それは、半年くらい続いたのだが、早くて12時間。
ちなみに、妹は、お掃除ロボットが欲しかったそうだ。
その以前に、妹が運んだもの、は、紙袋いっぱいの海老せんべい。
しかも、いい、海老せんべい、である。
引き寄せ、は、欲しがっていることを言わないで、運ばれてくる。海老せんべいも、ヨギボーも言わなかった。
だが、タイムラグは長くなったと思った。一か月くらいだろうか。
引き寄せ、の、思い方は、操作して作り出すことが難しい。なので、私はできるだけ、ネガティブなことを思うのを避けている。
しかし!!
私は、正月に休めなく、また、残業もひどくて、仕事に行きたくないとはならなかった。
心底やすみたいと思っていた。ちょっとひどいくらいに。
それで、私は大怪我をしたんだと思う。そういう見方さえ、できる。
生理については、身体の老化なので仕方ないことだと思う。コロナワクチン接種後、生理がガタガタなので、ワクチンのせい、だとも思う。貧血の値にはなってなかったらしく、それも、私の心づもりだろうと思う。
そうだ。私は、休みたかったんだよ。
くだらないゲームして、漫画喫茶にこもりたかったんだよ。
どちらも実現した。昨日気づいた。ちえ。
あと、昨晩、起きたら、右耳から水滴がぽちょんと鳴る音が聞こえた。アプリで鳴るゲームサウンドみたいな、クリアな音だ。
怖くなかっが、鳴るのが不思議だった。
もしかして、骨か?と思った。
ちょうど、右耳の後ろのボコっとした頭蓋骨と、右手のひらの骨がみちっと密着し、指がアンテナみたいにたっていたからだ。
指を曲げてみた。音が遠のく。
手のひらをどけてみた。聞こえなくなった。
また、手のひらをつけてみた、音が聞こえる。
指の角度を変えてみた、音の強弱が変わる。
…骨伝導?
でも、どこの音を拾って?
…昨日は、猫と添い寝するために、布団から出て、布団の真横になるようにして、、、普段にはない不思議な配置で寝ていた。
いろんな角度と、いろんな物の配置のせい、なのかと思った。
ネットで探してみたが、そんなよくわからない現象が転がっているはずもない。
…ふと、こういうとき、幽霊とかの話に普通なるんじゃないかと思うんだが、ちっとも、そんな気にもならないで、
ただ、ただ、そんな現象にみまわれた不快さに蓋をして寝た。
幽霊って本当にいるのかな、って、最近思う。いくられいのーだからって、四六時中見てるもんじゃないし、幽霊ありきで生きるもんじゃないと思う。
現実で生きることをしっかりやって、うまくいかないときに疑うくらいでいい。
朝、あまりにも気分が悪かったので、悪魔祓いの札をぴったんこしたら、徐々に回復したので、やはり、そういう類いかもしれない。そういう見方もできる。
ただ、、、、、、、
ちょっともうめんどくさいんだ。顔面ダイブとか、風邪くらいで、済むならいいわ。
でも、見方のひとつ、として。
コケたとき、頭の後ろから「顔から行け」って聞こえたから、その方がケガしないのかなと思って自ら顔面ダイブしたんだよ。つまづいたんだろうけど、そこは覚えていない。覚えているのは、顔から行け、だ。
でもって、まあ、どんな風な魔なのか、というあては、ないこともない。ケガをする前に、決めたことはあった。ケガをした時に、思い方で気をつけたこともあった。
ただ、今日思ったのは、話し方に気をつけよう、だ。余計なことは言わない、だ。相手を混乱させてしまう。
とりあえず、目に見えないよからぬものがあって、ケガをするなり、なんなりあるとは思うが、私はいちいち、そんなものたちの相手をすることにほとほと疲れてしまった。
きりがなさすぎるからだ。
だって生きている人の8割は地獄通過なんだぜ。そらそうだろ。
ちなみに、地獄は、心の悪癖が改善されるまでいる場所なので、すべての魂が地獄から天国へとあがる。つまり、地獄にいる間は、転生自体が停止状態になる。
しかも、この世は、磁場管理しなければ、天国より地獄の方が近い。
そんなものをだね、どうにか避けようとしたり、避けるために自分を磨こうとしてもだね、無理なんですよ。よく考えて見なされ。構造的に無理ではないか。
いちいちそんな目に合ったとしても、何か自分や人のために何かして報復されたとしても、
それで、自分や人が良くなるなら、私の顔面くらいくれてやる。だいたい、目に見えないものがどうにかしてくさったとしても、そうでないにしても、顔面ダイブすることは、人生のうち何回かあってもおかしくはない。
運動会リレーでこけるお父さん達がいる、のと同じことだ。
そして思ったんだよ。
〜しないようにする、は、やっぱできん。完全にはできん。あきらめることにした。
それよりかは、どうしたら作業を減らせられるか、できるようになるか、に徹する方がいい。
そしたら、自分の、人に気を使いすぎ、が出てきた。
だからね、もうちょっと、シンプルになろうと思った。考えなくていいことは考えない。
人が考えるべきことは人が考えたらいい。
人が自分をどう思うかもあまり気にしなくていい。
逆に、自分が人をどう思うかも、単なる自分のこだわりでしかないので、あまり気にしなくていい。
私は、ただ、人を好ましく感じられる部分だけを見て、出来事をこなすだけにして、後は波に流しまくって、生きようと思った。その方が、人を好きでいられるし、楽だ。
後は、よく眠ること、だ。
顔面ダイブは、いい勉強だった。もしかしたら、プレアデス狐退治にもならないかと思ったくらいだ。顔がブサイクになることで、狐がいなくなるならこしたことはない。
そう、私の人への配慮、気遣いは、
楊貴妃のような、不幸気質、不幸の引き寄せ習慣だと思ったりもした。だって、感謝されようがされまいが、それが本当に人に利をもたらしているかは、分からないもの、なんだ。
誰も私にお願いしてないのに、オーバーヒートしたのは私だし、誰も私にお願いしてないのに、ヤキモキ気遣いしたのも私で、どれも、私がする必要がないこと、だった。
楊貴妃の義父への気遣い、は、そういう類いのもの、で、特上版プラス勘違い、のやばいやつに違いないと私は思うのだ。
このバランスがうまかったときは、息子たちが保育園の頃だったと思う。違う心の悪癖はまだあったとは思う。
年を重ねる、ってすごいことだなって私は思うよ笑
…そんなふうに、物事については、同時にではないが、把握するために、多角的に見るようにはしているが、優先度が低いものや、かかずらわなくていいものがちゃんと判断できているかは、不安だ。
ただ、髪を乾かしたり、ボディケアをじゅうぶんにすることも、たまに、面倒になるので、このあたりの方が私には重要なんだ、本当は。
さあ、髪を乾かすぞ。