らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

プラスを打ち込む

◯プラスを打ち込む

◯マイナスを抜く

 

シンプルに言えば、たいていは、この繰り返し。

 

不思議に思うこともあるなかで、自然に身についたこと、なんだけど、繰り返してくなかで、そうなんだろうなと思うこと。プラスを打つなら、マイナスに対応したプラスを打ち込むこと。

 

 

たとえば、劣等感をなくそう、と、天狗心をなくそう、は、同じ。

 

劣等感は、自分を低めるだけだし、天狗心も、人を低めるだけ。

 

刃が自分に向かうか、ひとに向かうか、どちらかの比較論だから、結局、やってることは同じ。

 

人に刃を向けるくらいなら、自分に向けたらいいとかで、四苦八苦することも、あんまり意味がないのはよく分かる。

 

刃を捨てることが重要。

 

刃を捨てたら、どうしようもなくなって、弱い自分の心を守るための武器を失って、怖いんだけどね

 

そこでようやく、冷静になれば、状況が見えてくる。

 

ここで、自分の普段の、解決法の手立てを用いないで、どう解決するか、をチャレンジしなければ、わからない事もある。

 

今まで解決出来なかったのだから、違う角度の切り込みが必要なんだけど、それはたいがい、自分が避けてきたこと。

 

けど、そこに宝が埋もれていることもある。

 

自分が不得意だから逃げてること、にたいてい成功がある。

 

私は、昔、人を笑わせることができなかった。笑うことの重要性を感じなかったからだ。

 

でも、笑うことは大事なんだと知って、人を笑わせることを取り組んだ。なかなか難しかった。でも、できたときは、嬉しかった。

 

そういうのは健全なやり方だけど、破壊する方に、チャレンジしてはいけない。私は、破壊思想が根づいていたので、間違った方にチャレンジしたこともあった。

 

劣等感も天狗心も、そもそも同じもの。

 

天狗は、劣等感を強く持ってるから、敗者になることの恐怖から、天狗になって、自分を慰めないといられない。

 

劣等感は、いつも誰かと比べて、どっちが上かを競って、敗北した絶望感からなる。

 

どっちも、えらそうにしたいだけ。

 

努力する自分をよし、とする。目標はあるけど、達成できるかできないかにこだわらず、ゴールを見ないで、毎日努力し続ける。

 

例えば、こんなふうに、プラスを打ち込むなら、マイナスに対応したプラスを打ち込む、プラスを打ち続ける毎日を目標にする。

 

そうじゃないと、マイナスは抜けないと思うなあ。

 

対応したプラスがわからなくて、手当たり次第やる時もあるけど。

 

ヒットしたとき、後からわかることもある。

 

その繰り返しで、縁起がわかるようにもなる。

 

今日も、なぜか、30分も駐車場でおしゃべりをした。いつもは、めんどくさいんだけど、なんとなく、なんとなく、積極的に。

 

無畏施、顔施、摂受。祓う。

 

 

なんでだと思う?ジョーカーを見たからだよ。プラスを打ち込むために。

 

 

割と、人からは、結構に、いいように扱われてるよ、とも言われる方なんだけど笑

 

ジョーカーを消してしまうには、こういう親切?が大事だと思うんだ。

 

でもね、二枚舌にはならぬように。誰が聞いても、おかしな会話にならないように。どんな人にも聞かれても大丈夫なように。

 

信念をもって、発言すること。