ユング原著の、「赤の本」も買った。
ユングの本も買い揃えた。
私が見る潜在意識のそれと、
ユングのそれと、同じものだと確認した。
(特徴はちょこちょこといびつに差異はあるものの、本質は同じ)
そして、その様子、構造、質は、あの世の次元層にある世界の一部一部と同等のものである。
(個体の潜在意識であるのにもかかわらず。同質、同等のものではあるが、同じ世界ではない。波長同通する箇所、と言える。)
そこは「自他別個にあらず一体なり」の世界である。
責めていれば、責められる。
愛していれば、愛される。
なにかを引き換えに得ているなら、なにかを引き換えに与える。
そういう世界。
だから、被害者は加害者になる世界。