神様が来るということ
これはねえ、自分の状態が体調も含めてよくないと、コネクトしたときに覚えてられないんですよ。
でもねえ、どうやって見えるかというと、基本的には、睡眠中にコンタクトがあるんですよ。
だから、寝る前に神様に心が通じるように、神様に会いたいなあって、子どもみたいに無邪気な様子に心がときめいてあればいいのだけど
いざ、神様がいらしたら、心ががっついちゃって、神様を追いかけてしまう。そうすると、神様と波長が合わなくて、神様が遠のく。
だから、ゆっくり、受け入れる感じで、待て、をする。
そうすると、ハウルの妖精?が飛び交うみたいな光の湧き水みたいな、彗星みたいな、ヒュンヒュンって、光が飛んでくる。
まぶた閉じているのに。
豆電球の部屋より、目を閉じたほうが明るいという、気持ち悪いことになる。
それに慣らしていくと、
こんな感じで、全部が光の世界になって、強い強い光が輪郭を作り、その輪郭が神様の姿を明らかにしてくれる。
そうするうちなか、神様が、ひゅっと、眉間から鼻奥、喉、胸、というふうに、身体のなかに入ってくる。
そこからどうしたらいいか、わからないので、いつものように、私は寝ることにした。ここまで来る前に、いつも寝ちゃうんだけど、調子が良いときは、ここまで来たかな。
神様いらっしゃるのは、分かるんだけどね。まあ、日常的な神様との逢瀬、王道パターンはそんな感じです。
見れなくてもできなくても、神様に想いを馳せながら寝るのは習慣にした方がよい。
花火みたいな視界を楽しんで。