らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

ずっと思ってきたこと

過去は残るというなら

 

金星離脱時の過酷なテストは、魂に刻まれただろうと思う。

 

そこから、ふりわけられて、各惑星に散ったなら、その魂に刻まれたそれが惑星のカルマにもなり得て

 

その惑星に起きたことは、またカルマとなり、地球で繰り返されてきたなら

 

全部納得できる。

 

 

プレアデスだからレプタリアンだから、とかじゃない。

 

もともとのルーツは、金星離脱時の自分の魂の傾向が作ったもの。その後に起きた経験も、自分の過去として刻まれたもの。

 

プレアデスは滅ぼしたい気持ちがあって、滅ぼしているわけじゃない。潜在意識に、愛するものが滅亡する苦しみがあり、そこに、プレアデスの呑気な愛の有様が混ざってそうなる。常に受け身だ。

 

だから、愛するものが滅びゆく恐怖、がついてまわり、愛するがために、何がなんでも愛するものを守りたいが過剰になり、だめにしていく。

 

レプタリアンは、憎しみがあって滅ぼそうとしているわけじゃない。それが自分のため、組織のため、すべてのため、だと思っている。むしろ、そのやり方しか知らないともいうべきか。

 

だけど、愛してることが傷つけているという恐怖、がついてまわり、自分のありさまに傷つく相手に怒りをもってしまう。愛して欲しいのに、自分をどうしたらいいかわからないで、間違う。正義を知っているのに、信頼、協働、秩序を無視しがち。

 

見ていてそう思う。

 

それは、やはり、金星離脱時の、自分の思い、がもたらしたもの、だと私は思うよ。

 

だからその後の自分も、また、自分の思いがもたらしたもの。

 

そのあと、どれだけ、地球の過去世で、罪を重ねながらも理解を積み上げてきたか、かなと思う。

 

それがどんなに大変で。でも、それを成せるのはエルミオーレ様を前身とした、私達の親の愛、だからこそだと思うんだ。

 

ただ、私はさ、種族があるからどうだってわけじゃないと思うって話。

 

みんな、それぞれに抱えて、それぞれにカルマを抱えてて。互いに足りないだけだから、互いに学べばいいんだと思う。

 

プレアデスの記憶がある私から見て、レプタリアンの強さ、正義、は、プレアデスにはない。比して、プレアデスは、あまりにも自分勝手な愛、に見える。自己防衛の下にある、二枚舌もよく見る。プレアデスのやさぐれは、自分を虐める。

 

でも、プレアデスの優雅さ、調和力は、レプタリアンには難しいときがある。排他思想を持ち、攻撃性を剥き出しにしたり、独善性が強い。レプタリアンのやさぐれは、人を虐める。

 

互いに学べば、ちょうどよくなる。