らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

早速のおでまし

いろんな未来を考えて、不安になったり、持てる自分ができることを発揮して、どうにか、ひとに云々しようとすると、ろくなことはない。

 

でも、ろくなことがないと思っても、足掻くもので、あーでもないこーでもないと夫に話をしたりするものである。

 

でも、やっぱり、ろくなことはない。現実的なこと、をどーだこーだと取り組むことほど、ろくなことにはならない。

 

夫は、帰宅すると、Amazonプライムビデオ祭が日課である。

 

どうも、そのビデオを通しての、指導、と天上界は、見ているのか分からないが

 

へんなムービーを見てはこれはだめだからこうなんだよ、とか

 

あれはこうだからいいんだとか

 

何というか、夫なりに、仏法真理をムービーで再考しているようで、私はふんふんとそれを聞く係で十分なようである。

 

私は私で、プライムビデオを見ながら、多動の側面を制されたように、じっとしてるので、ついに先日、鬱屈した積年のストレスをお姉様に泣きながら話をした。

 

私は人混みが苦手なので、人気のない時間に動くのが大好きで、いわゆる、素行はよくないのだと思われる。

 

でも、外界のざわめきが落ち着くのは、夜の時間で、そんな、しんとした静かな時間になると、とても元気になる。

 

月の光と太陽の光、どちらが好きか、だと思う。

 

実は、私は、マチュピチュの過去世がある。私の伝道者は、とんでもない霊能者だったので、すぐにマチュピチュと私に言った。

 

ふーんとマチュピチュの画像を探して、どんな人生だったのかなあと思索にふけっていたら

 

その時代のこと、が、唐突に脳内再生された。

 

この岩は、こうで、この土地にはこうした建物があって、こうした行事があって、こういうふうにして死んだ。

 

それは一瞬のことで、分かりにくいところは、ゆっくり情報が解かれるように流れるし、瞬時に、まるで思い起こし、のように、一気に分かることもあった。

 

月と太陽は、マチュピチュのその文化にとって重要な意味があった。皇帝に値する立場があった。その皇帝は、太陽の落とし子で、太陽という偉大なる神の化身だった。だから、近親結婚が行われて、神族としての権威を守られていた。

 

太陽で育まれた地球のすべては、太陽が消えると夜が訪れ、次の生長のために、心身を休める。その夜には、神の不在があるために、悪が闇をかけめぐり、要らないものを取り除く働きをする。だから、夜は眠らなければならない。

 

月は、太陽に変わる、神に変わる、統率者で、悪がはびこらないように、じっと見て管理するものである。

 

月があらわれない日は、その月の化身が地に降りるとき。だから、マチュピチュが治める部落で生まれる、月が落ちるそのときに生まれた女子は、月巫女だとされた。

 

でも、悪がまぎれこんで、地上に悪をはびこらせるように生まれることもある。だから、太陽の遣い、にそれを見立ててもらう。

 

啄んで食べられるか、否かの試験を通り、生きながらえた女子は、マチュピチュの月巫女集団に属した。尼僧集団のようなものだ。

 

マチュピチュには、暦の学者がいて、早朝の、月と太陽が同時にあらわれる時間には、儀式が行われた。太陽の皇帝を前にし、サイドには月巫女がひかえ、左右対称に、ひとが座した。

 

そのときの尼僧集団のリーダーがお姉様である。(言ってない)

 

死んだ瞬間の私の心の怒りの言葉で、その強制動画は終了した。

 

敵に攻められ、窟におしこめられ、家族のようにして育った月巫女は、煙にいぶされて、発狂しながら死んだ。死にゆく家族を見て、小さな私は怒った。神に怒って、呪いながら死んだ。

 

まあ、そういう過去世があるからか分からないが、月夜が好きだし、日中は、人混みが嫌いだ。月巫女は、ひとと交流を持ってはならなかった。

 

すれ違った同年代の、貢物を運ぶ男の子に目を一瞬奪われるシーンさえ、あった。

 

そんな私は、やっぱりちょっと偏ったかんじだと思う。夫婦というものがわからない。

 

しかしながら、じゃあどうせえっちゅうんやとくつくつと煮えくりかえってくるので、仕方なしに祈る。

 

こうかてきめんである。

 

祈れば何か夫にいいことがある。いきなりの突出した成功、つまり、うまみのある仕事ではないが、増長してはいる。

 

でも、夫がそれに追いついてないように見える。それはたぶん、実直でもあるだろうし、なんとも言えない。私はただ、時間の流れがゆっくりな夫に、ヤキモキしている。

 

そんなとき、また変なムービーを見ていて、私がそのムービーを見ながら思ったのは

 

恋人の訴えを聞こうとしないのは、誤解と自分の過大評価をする女子のすることだ、ということだった。

 

なんじゃクソ、私だって、役に立つと思って頑張ってるんだぞ

 

なのに、ふんふん聞くだけの係なんて、それこそ、寵愛を受けるペットのようではないか、と天上界の意向がまるで分からない時間を過ごしている。

 

だから、やっぱり、幸運を運ぶくらいはしたいので、貧乏神の極みたる狐、つまり、不幸を愛するエネルギーを脱却したいと考えまくっている。

 

現実の、自分において何がそれ、なのか、分からずして、経典が理解できてるとは思わないので、もう、涙チョチョなのである。

 

つぎは、妖魔の上は魔なんで、魔が来るんだろう、たぶん、レプ系だぜと思ってたら、本当にそれが来た。

 

なんと。

 

小学一年生の初恋の人が、私の夢に出てきて、今の私をかどわかす夢であった。夢の中の私は、夫に従うことの重要さを知ったので、おまえなんか知らない!って態度をした。

 

小学一年生の初恋て。

 

ちなみに、当時の私は、乱暴なかんじの、つまり、ヒエラルキー上位にある彼の感じがかっこよくって、、、ギャングエイジを過ごした。

 

どう考えてもゴリラ型の特徴。ちなみに、夫は翼竜型。まあ、プレとレプはそんな関係。でもって、プレは、秘儀という自己破滅爆弾を用いて、愛する男性をめちゃくちゃにする。古の自分に課した、つまり、深い深い傷つきを抱きしめたまま離さないことで、因果応報爆弾を繰り出す。

 

その武器が、プレの個性たる美、で、まあ、爆弾を発動させる働きになったのが妖魔としか言いようがない。

 

だから、私の夫は本当に偉大だと思う。

 

よく付き合ってんなと思う。だから、この秘儀をプラスに発動すべく、潜在意識の魔を祓うことしか目に入っていない。本当に難しい。

 

ただ、身体の不調、も複雑な意味を持ってでてくるから、ため息がでる。

 

左の股間に、巨大なおできができた。

 

 

痛すぎる。

 

そして、初恋の人は、悪魔ではない。ただ、その体験した過去、から、何かを知らなければだめなんだ。小学生って。

 

ただのギャングエイジじゃん。

 

でも、たしかに、あの時代の私は、荒々しい感じ、残酷な感じ。(子どもだもの)

 

ただね、頭のてっぺんがちょっと禿げてたんだよ。初恋の人。

 

たぶん、何かの同通箇所が浮き出てきたから、おできなんだろうな。おできとかニキビとかは、人と同通して神と同通しないのがあらわになると出る。

 

身体の不調もあるけどさ、そりゃ。

 

でも確かに、神と繋がらないで、人と繋がった意識がたくさんだったとき、めっちゃおそろしいくらい顎にできものができた。

 

まあ、そんな感じで、負傷している。

 

 

小学生一年生って…( ゚д゚)