先に霊的に知ること。
先に霊的に知ること、は、結構役に立つ。
ただし、手慣れていないと、本当に、騙されるから気をつけること、というか
基本的には、それが分かる人からレクチャーを受けながら、だと思う。
私は、分かる人なのか、レクチャーを受けたのか、と言うと、どうでしょうか。
私は、霊視情報だけで判断することはないので、視えたものの情報の根拠をとることと、分析や観察情報を冷静に裏づけするを、しっかりやることで、
…何回も失敗しながら、現実に通じる要素の根拠をとりながらやってきて
パターンを見つけたので、そのパターンどおりに、試行錯誤してやっていくということを
何人かの霊能者さんの霊視情報から精査していく、をやってきたので、ちょっとは分かると思います。
天上界にも、守護霊ではわからないから指導霊がつく、といったように、枝葉のように、必ず、指導体制は、強固として、あります。
それは、担任、副担、学年主任、生徒指導、教頭、校長、教育委員会、、、文科省といったような感じでしょうか。
ええ、そーゆーもんです。
また、それと同じで、魔に関しても、魔は同様な体制を組んでおります。
ただ、天上界が、指導や協働、協力体制をとるのに対して、悪魔は、単なる、なんというか、、部下というよりかは、うーん。あれはなんだろうなあ。難しい。操作されている、とか、騙されている、とか、支配関係なのかなあ。依存関係ともいうのだろうか。
…表現が難しい。決して、天上界から見たら協働でもないし。ああ、いじめの関係かも。
ああ、そうだ。
下に向けて、いじめてるんだわ。しっくりきた。
先の貧乏神に関して、長男、次男、それぞれに2時間耐久、ママとお話、をしました。
長男は難しかっただろうけど、知れたことがたくさんありすぎて、困ってるかも。善悪はついたみたい。ただ、今は、落ち込んでるかな。
次男は私の話がおもしろかったみたいで、携帯依存症気味だったのに、携帯を全く見ないで、聞きいっていた。次男は、納得がいかなかったことがあったみたいだけど、知らなかったことがわかって嬉しかった、と言った。
税金と福祉と、金持ちと貧困の話をしたんだけどね。
兄弟それぞれの、兄弟に思うことを聞いて、互いに嫌ってて笑ったんだけど、それがなぜ起きるのかを伝えて、今は嫌っていていいからね、距離の感覚をしっかりとりましょうと伝えました。
さて、次はですね、本当の長兄ですよね、夫、ですから、これは本気で取り組まねばなりません。
今、起死回生を受けて、絶好調のFOBくんにお願いをして、彼自身の霊視情報を引き出して、状況確認をしようと思いました。
やり方は、悪魔を出し抜け、であるようなやり方に近いものでしょうか。言葉で説明は難しいですわ。
FOBくんには、何も告げないで、とにかく、何が見えるかだけを聞いていきます。
私の推論、というか、長い時間かけて積み上げられた現実の経験からくる仮説がなければ、基本的には、こーゆーことはしません。
(遊びでやるぶんの数は含みません)
キリスト教神秘主義は、先ほどの天上界の指導体制をセフィロトの木、と表現しますが、悪魔のいじめの体制を、◯◯の木と表現します。(忘れた笑)
私の仮説とは、その枝葉だとまどろっこしいので、その幹からしとめましょう、でした。つまり、雑魚ではなくて、ガッツリ、魔を明らかにしましょ、ということです。
夫は、シンプルだと、キャパオーバーするので、どこをどうしたらいいか、一言ならば、真っ直ぐに、行ける人なんです。
それが木の全体像を描くように説明すると、もう、ぐじゃぐじゃになります。
(そりゃそうです。粗探しするのが、エクソシストではありません。◯◯の木は、人間には普通によくある間違いなので、それを説明するのは粗探しになります。ただ、FOB と私がやること、は、間違いの幹を明らかにすることです。)
(FOBは、霊視スキルを高めるためにやっているわけではありません。この、調査、分析、エクソシスト体験、そのものが、人の魔を祓う現実のそれ、の擬似体験になります。何も告げないで、FOBが視える情報を多角的に整理することから始めます。)
夫、長男、Aさん。
10年。長いな笑。10年かけて、この三人の背後にあるエネルギー体が同じことに気付きました。長男と夫が似ている前に、Aさんと長男か似ていることに気づいていました。
ただ、それは、長男がAさんとの関係から引き寄せたもの、か、若い子のセオリーかな、とか、ルーツが同じからか、と考えていました。
だけど、夫と長男の様子を見ていて、夫と長男が似ていること、Aさんは、私の前ではいいこだけど、友人関係の持ち方が同じことに気付きました。
だけど、おもしろいこと、に、夫とAさんは、全く違う感じがしました。
それは、肉体の特徴が違うからという理由もあるけど、ルーツである気質の違いもあって、全く違うように感じるのだけど、
冷静に見ると、ひとのせいにする、不幸にひたる、絶望する、など、全く同じわけです。まあ、人間にはよくあることで、そんなことを指摘しても、根本解決にはなりません。
ルーツがそれぞれ違いまして。Aさんと長男はルーツが同じですのでこの枝葉は同じですが、おそらく、夫の枝葉とは違うだろうが
幹は同じものだ、という仮説を立てました。ちなみに、幹は、狐だと仮説をつけました。理由は、貧乏神だからですかね。↑の貧乏神の特徴が狐の特徴と一致するんですよ。全般的に。
FOBが視えるものを聞いていきます。
私が推測したように、Aさんと長男は同じ、夫はちがいました。
長男(とAさん)の後ろには、子泣き爺みたいなもん、夫の後ろには、マリオネット、と、FOBは言いました。
まあ、そこからか、と密かに私は思ったのですが、黙って、幹が見えるまで、段差を上げていくことにします。階層クラスターを分析するのと似ています。
その後ろに何がいるかを深部に届くよう聞いていきます。
子泣き爺、マリオネット
→巫女、蜘蛛
→きつね、夜叉系修羅
わかりやす笑
一度、蜘蛛を表現するのに、FOBがダハールって表現し、私がダハールと言ってしまったので、印象がずれてしまい、照準が大幅にぶれてしまい、FOBの霊視がきかなくなってしまった。
ダハールではないのに、視えた情報に、ダハールという印象がまじわるだけで、照準はぶれる。
だから、また、FOBが視えたとこに戻して、それから背後をさぐる。(普通は難しいし時間かかったわ。それを頑張ってやったのはFOB)
鬼の種類を教えてくれと言うたら、
そんなのを見つけるのはアリのなかで一匹のアリを見つけるようなものだと言った。アリのなかにも派閥があるのに、それはわからん。
と言うので、
鬼についていくらか説明した。その派閥がこれであーで、といろいろ話しながらデータも提示する。そこで、夜叉系修羅と狐のクラスターの様相は、私の推論とは違っていて、ちょっとびっくりした。
夜叉系修羅と狐、それぞれの後ろにあるものは同一だとふんでいたのだが同一ではなかった。
でてきた情報は、夜叉系修羅の後ろには黒鬼、プレアデス狐の後ろにレプタリアン狐、だった。この層は、他の層と違って、混じり合っているか、次元がズレて操作されているか、という、わかりにくい状態にあった。
そゆもん。複雑というわけではないけど、答えがわかりにくくなる。答えは、いたってシンプル。
ここまできて、その後ろは、どちらもない、とのことだった。
私は、そんなことはないだろ、と思ったけど、よく考えてみた。その後ろがない?
狐と夜叉系修羅のステージで、比較対象を出しながら発見しただけあって、より複雑になってるだけで、見つけやすくすればいい。
と思った。
イチかバチか。
夜叉系修羅、黒鬼
プレアデス狐、レプタリアン狐
その層の後ろ、にある同一のエネルギー体、見つけられる?
しばらく待った。
…ねえ?白い鬼っているの?
よっしゃ、アタリだ。こいつだ!ピッタリだ。
目は何色してる?
髪の色は?
エガちゃんモード入りました。新種発見です。
続きは、明日以降に。