高級ランチ
ランチのお写真を撮ろうと思ったのに、お喋りに夢中で、撮れなかった。。。。
湯葉のお料理づくしで、これでもか、これでもか、と湯葉攻撃だった。
以前、肉の高級ランチでお腹パンパンになり過ぎて学習して、肉をはずしたのにもかかわらず、湯葉のちょこちょこも、結構多くって
お高いランチは、どこも、量が多いんだと、わかった。
たわいもないお話に癒されながら、ちょっと重たいお話を帰り際に聞いて、
ちょっと真剣に話してみたのだけど
気持ちが暗くなるから、信じたいものしか信じないってお話になられた。
きっと、いろんなことの実際や真実って、受け入れるのに気持ちが滅入ったりするんだろうが、心の支えというか、
(希望という未来だとか、神だとかを信じる)
そういうことがあって、はじめて、向き合って、解決の手立てが、受け入れた上での共生だったり、解決だったり、自分が変わっていけるだけで
そういうことがない限りは、自分を変えるのではなくて、ひとともに耐えるのに必死なのかもしれないなあ、と思いました。
ひととともに耐える、って励ましあい、という幸福は与えられる。
今日は、そうしてくださったんだなあと思いました。
ありがたいなあ。
自分はちょっと全然違うことでグサグサしてたんだけど、私は、やっぱりうまくつたえられなくて、ただ、ただ、お姉さんの気持ちを、ありがたいなあと思いながら、でも。
信じたいことだけを信じる、のは、私にはできないなあって思いました。
だって、信じたくないことに、もしかしたら、自分の知らなかったことで納得することがあったら、知らないでいたいとは思えないと思うから。
でも、知りたくなかった、って気持ちは、何回もある。
でも、知らなきゃどうなってたんだろう、って知れたことに感謝したことは、その何十倍もある。
今の仕事は、知らなかった世界で、知りたくなかったなあと思う前に、ショックが大きい。
知らなかったわけでもない、へんてつもないことだけど、それでも、私には、知らなかった詳細がたくさんあって
頭が下がる想いで毎日が流れている。
(主として、それが原因で、昨日から気持ちが乱れている)