前職での同僚
昨日、前職の同僚の2人、から、連絡をもらった。
1人はひとまわり年下の、1人はひとまわり年上の。
ひとまわり年下の子は立派な指導者になっており、ひとまわり年上の方はやっぱり暖かさがある方であった。
今日のお客さんは、ふわっと、私の前職の気持ち、を沸き起こさせる方で、その感覚を味わうと、ちょっと泣けた。
前職は、ひとが好きだという自分を自覚するような仕事で、ひとを理解しなければなりたたない仕事だったので
今の仕事上では必要としないばかりか邪魔になるために、抑制していたぶん、泣けた。
ひとを愛する、ってこんな感じかって
過去の自分を他人に見て、他人の未来を信じることと
未来の自分を他人に見て、自分の未来を信じること
かなって考えてた今朝の通勤時間。
昨日の元同僚を見て、そう思いながら
家族内で逆転しているそれを、ようやく修正地点にさしかかった今を考える。