真面目過ぎる

人の言葉は、たいていは、心は言葉どおりではないので

その心が理解できると

うまくコミュニケーションができる。

そういうふうに生きてきたときは、とても楽だったけど

理想を目標として、が観点として欠けていただけなのに

言葉を大切にするあまりに、または正しさを追求するのを反省だと勘違いして

言葉の裏にある心を見通さないで、言葉どおりに受けとめると、真に受けた馬鹿者になっていたことを考えた。

大事なのは、理想という目標であったのに

理想を目標とした努力や忍耐がスパッと抜けて

わりとこの世的な努力と忍耐を考えていて

理想に向かう

心の努力、想い続ける努力、タールを受ける忍耐力

を強いられることに、怒っていた。

たぶん、真面目過ぎるのもあると思う。

でも。

…今朝、通勤時間に考えたことは

この世って、本当に夢のような一瞬だなってことで

そんな一瞬をどう生きたいかって

私は、できるようになりたかったことは、やらせていただけて、全部できるようになってた。

これからどう生きたいかなんて、たぶん、今までとちょっと違った見方をしてるんだけど

たぶん、ずーっと夫婦をやってきた夫とのカルマを善転させたい、だとぼんやり思う。

私は、旦那の前では

淡白であまりすがるようなタイプではないけど

何転生もの夫婦体験の想起から

たしかに、確執、を確認している。

そのそもそもの原因は…

私が階段を上るときに、下からカンチョーしたりだとか、えらそうにしたりとか、馬鹿にしたりとか…

つまり、私が嫌がることをし続けた、好きな子をいじめて楽しむソレでできていて

今回の転生は、私は確実に反撃に出ているはずなのだが

離婚したいと言うていた夫が

私が隣にいないと眠れないことを発見して指摘したとき、自覚したようで笑っていた。

たまに夜中に起きると、頭を手でささえて寝転がってるのだが、眠れているようで

それは、つまり、私が逃げ出さないかを見張ってるのかと思えたので

何もかも失って私しかいないから、私がいるわけでもないから

たくさん得て私がいた方がいいのでは？とわけわからないことを言ってみた。

たくさん得たら、私が何かやりはじめるだろって言うから

贅沢させて甘やかしたのに私が逃げ出したイタリアマフィアだったあのときは

カンチョーばっかりするからであって、贅沢させたからではない、と言った。

そのあと、

裏切りや嘘は許せない、のはそれかもな

でも、自分は嘘をついていたな

って言うから

嘘が許せないから波長同通して、無意識にそうなるんだよと教えたあと

レプタリアンだからなwって言うたった笑笑

許すという文化ないんだもん。仕方ないよね笑