らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

そう言えば…

私の潜在意識領域にある、貞子の井戸は、君の眼差しに出てくる、井戸に似ている。

君の眼差し、の話は、パラレルワールドとか言って、解釈にかなり迷走した方が多かったと思う。

たしかに、あれは、パラレルワールドだと思うが、パラレルワールドの定義にもいろいろあるので、詳細に説明するのは難しかったと思う。

過去、現在、未来、があって、過去を変えると現在や未来に影響するのは確かではあるが、あの映画のように、三次元領域が魔法のように「なかったことになる」ことはない。だから、あれは、宇宙論を展開するときに、使われるパラレルワールドではない。

過去、現在、未来が同時にある場所というものは潜在意識にあるが、それは、あのようなことにはなっていない。殺人鬼と幼女、貞子と井戸みたいに、個人的な無意識行動を決定する、他者の存在を認めない、自己の経験に基づいた本能を表現するもの、だからだ。

パラレルワールドとは、今ここに、厳然としてある現実を確定する(宇宙にある光の凝縮が固定化した世界)に至らない、仮想に作られた、すべての魂で暫定的に作られた迷いを表現した世界である。

迷いは個人の迷いとして内在してあるが、内在した迷いの世界では、他者の存在が魂レベルで自分以外に認められること、は、ない。

(上記にある貞子や幼女と殺人鬼の世界よろしく)

だから、あの映画に出てくるだろうパラレルワールドとは、外にある、他者と交流ができるはずのパラレルワールドである。

外在してある、次元域を決定しきれない、パラレルワールドを描いたにせよ、その迷いの世界が現実に、今までの現象を無視した形で、干渉する事態に至るとするならば、その現実は、すでに三次元ではない。

(おそらく、それは、複素数世界。複素数のiはパラレルだと推定する)

映画で表現された特徴、から、判定するならば

その映画で描かれた三次元は、4次元領域。

その四次元を決定するまでの迷いとしてある、時間軸のない世界は、、地獄でもない。別荘にアルバイトに行った世界自体が、潜在意識を表現する迷いの世界。だから、井戸がある。

そこに他者の魂が干渉することはないのに、干渉して変化する可能性があるとすれば、すでにそこが、裏宇宙。

地獄は、想念の世界なので、想念と想念がぶつかること自体がありえないからだ。

想念を表現した世界が地獄だからだ。

裏宇宙がブラックホールと同じものかは、わたしには分からないが、想念と想念がぶつかり変化があるを認めるなら、それは裏宇宙だと思う。

裏宇宙は、捨てられた想いや迷いのエネルギーのリサイクルセンターみたいなもので、魂が入ってはならない場所である。

(夢で教えてもらった。ただしいことかは、わからない。)

入れば自我を失う。想いが解体し倒錯する。バラバラになる場所で、バラバラになりながら、同じ質量のもの、と一になるもの、その一になることで、アイデンティティや想いを再形成する。

魂が捨てられた迷いだとか何かで再構築するとするなら、どんなことになるだろうか。だから、絶対に入ってはいけない。

だから、意志をおとす。信念だとか。その想いが、宇宙をかけめぐって、同じエネルギーを集めながら、戻ってくるまでの強さをはらんでいたら、それは希望として、与えられる。そんなようなことを言ってような。…真偽はわからない。

(真偽が分かることに意味があるとは思えん)

私の下腹部にある潜在意識には、井戸がある。あの井戸から出てくるもの、は、鬼だったように、私の井戸から出てくるものは貞子である。

井戸の向こうには、海坊主のような、ふたつの目玉のあるぬめった黒い何かがこちらを見ている。それはこちらには干渉できないで、貞子を送るばかりである。

まあ、これが魔なんだろうけど、

(必ずしも井戸ではない)

ピクピクするのは、心臓。(エクソシスト入門)覚鑁系なんだろうな。そこにあるのは、貞子だしね。

まあ、土蜘蛛にも背景は近いような。

覚鑁は、超能力信仰だよね。

…解釈が難しいな。けど、プレアデスだからあるのかな。君の眼差し、と同じだとするなら、そうかもしれない。

まあ、たしかに、貞子は、プレアデス信仰だろうとは思っていて、信仰をすげかえるマインドセットしてみたけど、できなかった。

プレアデスの女王下にある意識体が奴隷化した貞子かと思ったからやってみた。できないし、わからん。

宮崎駿の息子さんがゲド戦記を作ったとき、ゲド戦記の作者さんは、「これはゲド戦記ではない」と言ったように、宮崎駿さんが沈黙したように

作品とは、作り手の潜在意識にある思想が出てくるものだ。

アニメ版ゲド戦記では、原作にはない、「父殺し」のシーンがあった。ファイナルジャッジメントにも、君の眼差しにも、父に対する罪を指摘するシーンや、父に恨みを訴えるシーンがあった。

作品中にあるすべてが、作り手の潜在意識を模すると言ってもいい。

惨殺された子どもたちも、おじゃる丸も、悪撃するあの子も、みんな、作り手の潜在意識に住まう住人だと言える。

また、現実では、親というものをモデルにして、それを超えて、子どもは男性になったり、女性になっていく。

それが、意識のイメージでは、殺す、という表現にもなる。意識のイメージが現実に影響することはあっても、直結することはない。現実的には、反抗期、である。

長男は、男性になるのを捨てるのかなと思っていた。だって、超えてはならないじゃないですか。ねえ?

次男は、長男を超えることで男性になるのかなとか。

だから、長男は、プレアデスルーツじゃないと無理だったんだろうなとか。(プレアデス男子は、女性性が高い。ある子なんかは、夜10時を過ぎると波動が女の子になる。)

長男は家庭を持つのは無理だろうな、とか、考えていたが、いまのようになるとは思いもしなかった。

廃版になった君の眼差しのあたりから、おかしさは感じられ、廃版になった霊言の前書き後書きから連想するに、あかんのだろうとは思った。

君の眼差しの鬼化したそれは、まさにプレアデスのカルマをあらわしていて、私はそのカルマを消すほうに使った。

(ちなみに、ああいう不遇な幽霊の鬼はよくいる。特別なやつじゃない)

まあ、私は似ている。長男に。

身体に対して、顔がでかい。

目はでかい。

あの、アホな感じも似ている。

時間が難しい。

できないことが多い。

異性が難しい。

自己主張が強い。

突飛なことをする。

…頑張って欲しかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

本当に、頑張って欲しかった

過去世で味わった恐怖を乗り越えて欲しかった。

よく考えてみたら分かると思うけど、父親や母親にまつわるつらい体験が多い人生ばかりじゃないか。

…恐怖に支配されて、自己防衛をしてるだけだ。ただ、その迷惑は、度を超えている。

…病院に行った方がいいと思う。

井戸を消せない私も、また、危ぶまれる可能性は高いと思う。

井戸は、ひとをしんじる、ひとを愛する、神、以外に何か必要なことがあるようで、まだ、勝てない。