らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

おばあちゃんみたいだねって

久しぶりの友人と話をしてて、話のネタがなくなってしまって。

 

ネタがないわけじゃなくて、思うことや話したいことがとりわけあるわけじゃなくて。

 

肉体的にも精神的にも疲れてるんだなって。何より睡眠力がかなり低迷していて、起きた瞬間疲れてる。

 

肉体のメンテナンスに奔走したけど、結局、悪性の病気はなく、年齢的なものなのかなと思う。何やってもあまり効果は見られず、なんとなく無理をしていることがわかった。一昨年、昨年新しいことがたくさんあって、緊張が高かったのだ。

 

精神的な負担があると、身体が緊張してめまいがするのもわかった。

 

こういうとき、霊障心因性のものとで、どう区分けをつけるのかって話だけど

 

心因性から霊障に至る道はわりと近いものがあると思う。

 

心因性のものが軽くて一過性のものなら、霊障までのレベルには至らないけど、

 

心因性を引き起こした原因が重かったり、

継続期間が長かったりすると

 

心の針も下を向いて、下と繋がって、霊障として憑くことができるポイントにしっかりしがみつくものがあるのだろうと思う。

 

年齢を経て。

いろんなことを知って。

 

あの世のことを知って、この世のことを再度見直してみると。

 

仕方ないことってたくさんあるなあと思う。何よりも、現実の環境の不遇さから、満たされないで憑いてしまうことがほとんどじゃないかって。

 

でも、その不遇さをどう改善していくか、が、自分自身というより福祉の充実さに委ねられているこの世を見て。

 

あまり、効果的ではない、と感じる。

 

もうすこし、福祉のチカラが、その人ら自身の何かしらの教育体制を帯びてこなければ。現状は、福祉の財源を喰らう教育をしてしまっているのではないかなと思う。

 

本当の福祉は、向上心に応える支援である方がよいのではないか、と思う。

 

70代のパートタイマーを見たり、

 

はたまた、私の両親のように、死を迎える私の祖母という高齢者介護と私達世帯の世話をするアラセブン。

 

めちゃくちゃ頑張っている。

 

車に乗ってるときに、アニオタの息子が、ウンチクを話してる時に

 

大事なものを失ってしまってからは遅いことが分かるアニメ

 

というもののくだりでキレてしまった。怒りは身体の重さを軽くするのはなぜだろう。

 

「大事なものを失わないように、自分の好きなことに時間をかけないで、大事なものを大事にするために時間をかけてきてる人がどれだけいると思うのか。

 

好きなことばかりやってる人もいるし、

 

好きなことはやめても大事にするために必要なことがわからない人もいるし

 

大事にする方法もわからない人もたくさんいる。

 

アニメを見ていてそれが分かるわけがないだろ」

 

とBBAらしいコメントをしたが、腹を立てなかった息子は優秀。

 

…身体が軽くなるためにはどうしたら笑?