らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

イエスの霊訓3回目

エスの霊訓3回目受けてきた。

 

一日目は、以前よりも研修内容を覚えていて、身体に馴染むように言葉が入ってきた。

 

瞑想もずっとうまくできた。

 

守護霊瞑想で話されたことと、研修が終わってからひく一転語が同じかどうかで、守護霊瞑想の出来を(自分の状態を)点検するのだが、今回も同じ内容だったので、ひとまず順調だと思われる。

 

2日目。

毎回、2日目は、研修の流れとなぜかズレて、私に起こる展開が早かったり遅かったりするので、調整しながら受ける。瞑想は受信なので、なぜ、ズレるのかはわからないけど、とにかく合わない。

 

一日目の今までを振り返ったことをまとめて、これからこうやって頑張りますねと考え深め、心で固める誓願時になぜか、過去世を見た。

 

誓願なのに、ほぼ嗚咽でどうにもならなかった。なんとまあ。3回目にして、ようやく、イエスの死を前にした過去世があらわになった。

 

エスの霊訓は3回でいいよ、と守護霊瞑想で前回言われていたのだが、まさか、自分もイエスの死を前にした過去世があるとは思わなかった。

 

エス様!イエス様!と連呼する男性の声が内側からヒシヒシと聞こえるので、最初は無視してたんだけど、もしかしたら、研修のイイシラセでよく話されている過去世かしらと思って、集中してみたら…まさかの、過去世動画が流れたのでした。

 

誓願時間なのに)

 

私は、イエスのことが大好きな年若い男性で、イエスのところにほぼ毎日、生活のお世話などをしつつ、通い詰めていた。

 

エス様はとても変わった方だった。私はイエス様が話されることはよくわからなかった。でも、イエス様が関心を持たれることや、なされることがとても重要な気がして、イエス様から何かを得ようと、分からないまでも分かるように、必死にイエス様との交流を深めていった。

 

大変可愛がってくれて、言葉も微笑みもたくさんいただいて、私は深くイエス様を愛していた。

 

エス様が連行されたことを知ったとき、人集りをかきわけて、イエス様を助けようとした。イエス様のお姿を見る前に、人混みに押し返され、私は暴れた。憲兵が来て私を殴った。

 

なぐりつけてくる憲兵を無視し、私はイエス様を追い求めたが、いつのまにか憲兵に囲まれ、意識を失った。

 

気がつくとすぐにゴルゴダの丘に向かったが、左脇腹が真っ赤に染まったイエス様を見、主イエスキリストを永遠に失ったことを知った。

 

エス様と連呼しながら、起きている惨状を受け入れるまでに泣き叫んだ。長い時間をかけて受け入れた私の答えは、愛する人を失った絶望と、愛する人のいないこの世界のすべての否定と、イエス様を助けられなかった自分を未来永劫呪うことと、人間の罪深さを憎しむことだった。そうやって、抜け殻にして生きる屍となり、放浪の上、のたれ死んだ。

 

そのヴィジョンを動画でコンパクトに知ると、その過去世が呪った自分の楔が、それ以降の転生に、どうやって、どこに、どうなってきたかを、他者と自分に、今世を含めて即座に理解した。

 

そのいくつもの理解が起きるたびに、即座に癒されるという洗濯機に入ったような早い展開で、よくわからない時間を過ごしながら

 

私はあなたと共にあった

 

というイエスの言葉が何度も聞こえてきて、また涙がとまらないという、、、、

 

このカルマが過去世や今世にどう展開したのかを理解すると、一番はじめに思ったのは

 

◯夫でなければ耐えられなかった

◯長男は私と同様なカルマがある

 

ということだった。実際、長男にイエスの霊訓を受けさせてから、彼はかなり変わった。まだ、足りないだろう。

 

ちなみに、発展•繁栄と救済は違うのだそうだ。(守護霊瞑想で。たぶん、相手は守護霊ではない)まったく別物ではなく、作用しあうものではあるが、かといって、同じものではないらしく、私は今後、救済よりは発展繁栄の方の課題がくるそうな。

 

(具体的には分からない。

 

まさか、私がイエス様とお会いしていた過去世があったとは。

 

キリスト教信仰は何度もしたとしても)

 

 

…来月も行きます。3回で本当にいいかわからないし。修正箇所がどれだけ出てくるか分からない。困った。

 

でも瞑想で魂の深いところをえぐるので、受けた後、自分の感じ方が激変しているのがよくわかるので、停滞するまではやめられません。