らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

イエスの霊訓

エスの霊訓を中部で受けてきた。

 

一度お誘いを受けて、受けてもいいかなあと思っていたが、なんだか、なんとなく受けられないまま、来たやつ。

 

過去世でキリスト教を信仰していたなら、その不遇だった信仰の人生を癒すものだと聞いていた。

 

全然違った。

 

違っただけでなく、そもそも何年もかけてたのが一瞬で解決した。

 

あまりにもユダヤの悪魔さんがいらっしゃるので、こうなんじゃないかと経典を探して根拠と仮説を作った。だからと言ってやりようがないから、悪魔祓いで頑張って、自分の思慧のなかで、対峙していたのが

 

第一訓目で始末がついた。

 

2.3年の時間費やしたものが、一時間くらいで見事に吹っ飛んだ笑

 

そもそもに過去世で信仰してきた記憶の蓄積物、薫習した想い、などというものは、潜在意識下にあるわけだから

 

瞑想反省か祈願でぶっ飛ばすしかないのだが

 

(相応に対応するものに取り組んではいた)

 

こんないいものがあったとは!

 

成功のヒント講義で、その、魂の兄弟のくだりについて、さらっと触れていたが、まさに、そのさらりとかわした、「また次の機会に」は、イエスの霊訓ではないかと思う。

 

過去世の記憶体は、研修などを受けて、過去世の記憶を蘇えらせることもあるが

 

過去世は、そもそもにその潜在意識の奥底にある薫習の想いを表現したものであるから

 

潜在意識でも、時間の概念のない、主格が客体を含んだ自分しかないところまでアプローチすることもある。

 

私は、キリスト教を信仰していた自分のいくつかの過去世を知っているので

 

なぜ、自分がこういう恐れをもつのかとか、なぜ、いつもこういう出来事が起きるのかとか、だいたいわかっていて、セッキョクテキに取り組んできたはずだが

 

ふりかえるといつのまにか、最悪の状況になるべくして、選択していたように思う。

 

仕方がないので、ずっと取り組んでいたのだが、こんないいものがあったとは!

 

研修中は、身体を言葉が包んでるかのように雑念がひどく、なのに、その雑念の言葉がなんなのかわからない。

 

サラサラと何かを流して、ただ、身体を休めて、何にもとらわれないで、クライマックスまで過ごした。

 

クライマックスで、いきなり、腹から号泣した。潜在意識に関するときは、腹、子宮下に何か起きるんだけど、吐き戻すような感じで号泣した。

 

でも、身体に反応はあるけど、心はすみやかぁったので変な感じだった。

 

なんでいなかったのよ!

(いたよ)

いなかったじゃない!!

(いたんだよ)

ばかばか!

(、、、、)

いたんなら、いるって言わない時わからないでしょ!!

 

幼稚園児みたいな女の子が神に罵声を浴びせていた。

 

私はというと、そのやりとりを、泣きながら聞いていて、へーと思っていた。周りの人は私が感情的になってると思ってるに違いないと思いながら、この後のことを考えてた。

 

私は、泣いてるけれど、特に怒ってもいないし、悲しくもなかったので、配慮されても困ってしまう。変な感じ。

 

そのやりとりが終わって二か月して、2回目を受けた。二か月の間に何もしていないのに、変わったことがある。

 

何についても、おびえなくなった、ということは大きい。

 

2回目は、天国に行くとこで、聞こえてきたのは

「我が名はアザリエル。我が眼で見、我が耳で聞いたために、地獄に堕ち、天国に永らえよ」

 

(、、、、だれだ、それ)

 

研修中なのに調べたら、アザリエルさんがどういう人かをよく知って、また、辟易した。

 

イスラムなのかユダヤなのかキリストなのか知らないけど、もうそんなのばっかだ。

 

なのでクライマックスではお願いした。

 

この途方もない、潜在意識下にある、過去世にある未熟なそれをどうにかしてくれと。

 

「あい、わかった」

 

(日本人?)

 

今思い返せば、お祈りしてるときに、

「ウッシャー、ばっちこーい」

って言われたりしたときもあった。

 

野球部のノリにめんくらって、(おいのりしていたのに)、目を見開いて、エル像を見た。

 

また、ばっちこーいって聞こえたから、口があんぐりあいてしまって、しばらく動けなかったが、どうしたらいいかわからないので、仕方なく帰宅して、まさに「バッチコーイ」なことに遭遇した。

 

、、、お祈りが届いたのであった。

 

この「あい、わかった」は一体なんの意味なのか分からないが、何かは変わるのは確かだろう。

 

そして、私みたいな変なことにはならないにせよ、過去世の想起をしたり、または、しなかったりしたとしても

 

(潜在意識から湧き起こるものを翻訳できる人のほうが少ないはずだ。そもそも過去世の想起をしたところでなんのすべもないように、過去世の想起が重要ではない。

 

研修を受けて光のレーザー光線をいただくことに本当の意味がある)

 

潜在意識下に与える光のアプローチが重要なので、重ねるつもりだ。