らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

貧乏神追い出し

ふっと、なぜ、こんなに背中が重いんだろうって考えてみた。改めて、いつからかなって考えてみるとやっぱり、デスクワークを始めてニ年経った頃かなあとは思う。


足ツボをやってくださる友人がうちにたまたま来ていて、足をめたんこにやられて、翌日頭がガンガンしたから、アロママッサージに行き、身体が軽くなったのを覚えている。身体の血流って大事なんだなとわかった体験だ。


でも、年齢を重ねるごとに、どんどん身体が重くなる。リンパの流れが悪くなるのは確かに身体に不調をもたらす。ジムに行き始めて、筋肉をあたためることはとても重要だと思った。


ダンベルを持ってみて、改めて筋トレしてみて思うのは、自分が思っているよりも、身体が動く、ということだ。


もともと自律神経系が良くないのはわかるが、それにしても、過ぎるということだ。


いろんなことを試した。私は、自分が霊体質なので、それに偏る傾向があるのでは、と思うので、現実的にも、医者や整体、マッサージを重ねてみた。


数年通ってみてわかったのは、結局、あんまり意味がないことと、どんどん頻度が高くなることだ。


でも、ふと、自分がなんとなく無意識にやっている動きが、肩に良かったりして、パキパキとか、バコって音が聞こえることがあるのは、ご指導なんじゃないかなと思う。


自分はおばあちゃんという気持ちが強いので、ふと、鏡を見て、あれ、若いじゃないかと不思議な気持ちにもなる。


揺らぐ年齢。


起死回生を受けて、現実での感覚のうち、面白かったのが、ヒールを履きなさいという想いだった。なんでかわからないが、そんなみずぼらしい格好をよしとしてはいけないという気持ちだった。


みずぼらしくはないが、確かに、かっこよくはないのである。


私の魂の兄弟で、深い恨みをもっていたやつは、実は、お姫様で、なぜ恨みを持っているかというと没落したから。


その恨みを、まあまあ、と、ひきはがして、悪撃して、魂の兄弟が信仰した先の、信仰対象の恨みが原因であるという、波長同通箇所を指摘しただけではあるが、、、


高慢さの未熟さをうっすらかもしだしながら

(この高慢さは、私の日々の精進でじんわり修正されるといい)


ブランドは身の丈にあったものが良いこと

他者と見比べないこと

社会や人の役に立つことの方が優れていること

社会や人の役に立つ人を尊敬すること

人の精進に口出ししないで自分の精進に徹すること


を自分が意識すること、確認することは、目下続いてはいる。


その恨みを因とした、没落を意味する引き寄せが起きていて、繁栄のエネルギーと拮抗していることは、よくわかっているぶん、


この魂の兄弟らがくるっとひっくりかえると、豊かさが現象化するだろうなあと推測は立てていた。


起死回生で浮き出しがあって抜かれても、その魂の未熟な部分にあたる、現実の自分を綺麗にして現象化させるのは私達が生まれてきた意味でもある。


幸福になるという精進である。


でも、また、この精進に、未来に向けての決意を、祈願を先にして、執り行うのは、仏弟子としては正当な義務である。自力と他力を両輪とした精進でありたい。


で。確定申告ということで、旦那と話をすることがあったのだが、なんと、年末、貧乏追い出しをかけてから、旦那自身の経済活動に対する気づき、がわりと頻繁にある。


赤字の仕事についての考え方や、収支に関するあれこれ。


また、旦那の、その気付きのオンパレードに、しんどいのではないかと、焼肉に誘うと、焼肉で肉を食べていたら、なぜか、旦那が怒り出した。


私は何も考えずに、旦那の話を聞きながら、まあ、つまり待機説法みたいになったのだが、後から振り返ってみると


大目標、中目標、小目標の設定


を、宗教的に話さないで、実際の旦那の実態に合った練り直しのサポートをしていたのだ。


ここ三ヶ月、旦那にことかんしては、仕事の付き合い先や収支にまつわる気付きがたくさんあり、まさに、貧乏神追い出し、である。


ちなみに貧乏神追い出しは、お高い方である。左翼は、以前も、それは貧乏神ではないかと思った時期があり、何回か重ねたが劇的な変化はなかったのだった。


だが、夫に関して、左翼貧乏神追い出しの項目については、起死回生で根っこが抜けたように私は感じられる。


さて、私自身、この魂の兄弟の信仰先を、エルカンターレにと思うなかで、やるべきことは、精進の練り直しと、やはり没落が影響してか、貧乏神追い出しが頭の中でちらついていた。


とにかく。こいつからは、敗退者という感じしかしない。圧倒的な敗北感の塊である。


成功系の祈願は重ねさせていただいて、自分としてもいい感じだとは思うのだが、なぜか、貧相な感じが自分からする。


いや、なんだろうか。圧倒的な勝者にはなれないのか。でも、私は目立つし、影響力もあると感じるのだが、なんでか、目立った影響力のあるリーダーにはなってはいけないような、現実的な障害もある。振り返ってみると、たくさんある。


努力めちゃくちゃしてるのにな。


劣等感が強いとは思わないが、自分がここまでやらなきゃと思うことがかなり高い位置にあって、まわりはそこまで…ということはたくさんある。やり過ぎるくらいしている。


目標と努力に関しては、自分の感覚があまりにも実際とズレていて、より高度に設定されていることにきづくと、なんだか、うまくいくことが多い。


自信みたいなもののような意味合いにはなるが、私自身は自信がないわけではなく、まだ努力が足りないという気持ちの方が強い。


だから、いじめられ体質でもある。で、いじめ、いじめられから始まって、嫉妬を受けることについてもいろいろ考えてみた。長過ぎるので割愛する。知りたい人は聞いてくれたらいい。


結論としては


貧乏神追い出し


だ。



で、お高い貧乏神追い出しは、実は、家族に満遍なくやれているかというと、悪撃ほどではない。悪撃に関しては、もうお腹いっぱいというほど、全員が積み重ねまくっていて、悪撃ではないのはなんとなく分かる。


じゃあ、宇宙人かというと、そうでもない気がする。


背中が重い、背中がまるまる、睡眠時無呼吸症候群、忘れっぽさ、片付けない


いろいろあるが、修正されたものもあるが、子ども達も含めて、なんかうまくいかない気がある。


亡くなった曽祖父と話してみた。父についていた曽祖父は、怒りん坊だが、まだ、厳つい感じは抜けない。曽祖父を見ていると、毎年の先祖供養は、本当にすこしずつなんだなと分かる。


だが、しかし、生きている私達が、このご先祖の供養を待っているわけにはいかない。


なので、貧乏神追い出しを強化しようとして、そのあたりを、他の家族に話してみた。


まず真ん中妹。なんだか、プラチナの正心宝が欲しいらしい。…信仰めちゃくちゃあるじゃないかと思えたので、やはり、祖霊ではないかと感じられた。


次に、長男に貧乏神追い出しをさせてみようと考えた。ふと、二年前の学園の懇談時に、まるまった背中で、ぐじゃぐじゃぶつぶついっていたときのことを思い出した。


あのまるまり方と話の内容の絶望感は、長男らしくなく、どちらかというと、次男の傾向にあったので違和感を持っていた。


ふと思うてみたら、私の背中も丸い。



…あ。


あああああ。


この丸い背中、見たことある。




ああああ!!



私が霊視できるようになった始まりの頃、視えていた中年の男性!もちろん幽霊!


下妹の部屋で引きこもっていたかんじの!!


こいつも!!祖霊で中に入っていたのか、、、


私が見えなかったのはなぜなのか、なかにいたからみえなかったのか、隠れていたのかわからないが、とにかく、やはり貧乏神だと思われたので


本日、貧乏神追い出しを長男に。


霊体質の長男曰く、「すごく邪魔された」とのこと。


…よく考えたら、この長男は、信仰系は悪くなかった。むしろ、現実がうまくいかないので、そちらが重すぎて、信仰が、、となる感じもあった。


あと、こだわりが強くて、祈願やらなんやら、磁場が高くなるやつしか認めない。(めんどくさい)結果、そんないつも調子が良くできるわけでもないので、やらなくなる。


まあ、なんか、とにかくやってみる。成功したら、悪霊と貧乏神の違いがはっきり分かると思う。


下妹も検証するとはりきっている。


努力しても努力してもなしえなかった恨みつらみのある悲しみを、晴らすためだそうだ。私は、↑のように明確な理由があるのでやる。没落姫の対処法。もう一体の男の魂は、まだ、これほど正体は明らかにはできていない。から、数回打つことにはなるだろう。


貴方も。まさかの貧乏神かもしれませんよ?


というお知らせでもあります。では。