衝撃的な夢
しばらく指導夢を見ないのは、婦人科で、身体を休める目的としてよく眠れるようにと、トラベルミンを処方されてるからだろうなあと思っていた。けど、本当は少し、私の境涯が悪いからじゃないかなって思ってた。
今日は、いつものように、フィットネス クラブに行こうとしていたけど、やっぱりやる気になれなくて、遠回りで帰宅した。
身体を休めていたら、そのまま、眠ってしまった。
夢の内容は、指導夢だった。
なりたかったものやこうしたかったものを素直な気持ちで言えなくなっているのは、失敗や挫折を心に杭にしてるから、痛い目に遭わないように自分を偽わっているんだ。
それが執着なんだ。
って総裁先生が話されている御法話を聞いている夢だった。窓から、目に見えない、もやっとしたなにかが入ってこようとしたので、悪撃をしてた。
外を見ると、偽りの自分で生きている人の家を、その挫折や失敗の杭から血があふれているようにして、黒いモヤが、スライムの形で包んでいた。
ほとんどの家がモヤに包まれていた。
旦那に起こされて起きた。
起きたら、身体が重たかったのに、全身軽くなっていた。
起きて、
何にもなりたくない、学ぶために生まれたのだから、学ぶことにしか時間を使いたくない
って泣いた。