らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

自分の精進

人の精進をどうにかしようとしない、は、ある人には難しいし、ある人には簡単だと思う。

 

私の心のこと、を、主人は行動で表現してくると分かっていても、主人を直接的に裁いて見てしまう。

 

人の精進をどうにかしようと思わないようにすると、何が直面化されるかというと

 

自分の精進

 

である。それは、まるで、子離れのできない母の姿、に似ている。サンガは、どのような方にも養成場として優れるのに、私は、それを見ては、もっとわかりやすく、とか、もっと丁寧に、とか、考えてしまう。

 

この世的には、確かにそうかもしれない。

 

でも、霊的な磁場、霊的な指導ということ関しては、私がそれに勝ることは決してない。つまり、その最大にして、最高の精進を、この世的に愚弄しているのと変わりはない。

 

 

というわけで、適切に、導き手としての役割を果たすようにしようとすると、少しずつ、時間は余ってくる。

 

今まで、心をオープンにすると分単位で忙しかったものが、ゆっくり豊かに時間が流れてくる。

 

仕事能力が高くなった、と言われたら、そうかもね、と思うこともある。嫌だなと避けていたこと、は淡々とやるようにしたら、疲れなくなった。

 

ちょっと面倒だなと思うことも、あきらめてやろうとすると、人から連絡が入り、かわってもらうこともある。(今朝起きた)

 

気になっていた人が来訪したりもする。顔を見れてよかった。

 

 

もうちょっとだなあ。資産形成の段取りと、年スパンでのお金のながれの計画がばくっとできてきた。まだ流れに乗れていないが、動いてはある。一年くらいで安定するかな。

 

現状の精進は崩さない程度で。

 

現実的な自分のこと、は、山積みで。一年くらいかかるだろう。国家試験も受ける。

 

息子の進路が決まる一年後、かなり楽になると思われる。