映画見てきた
アクションシーンは課題があると思った。
で、狐の退治場面なんだけど、あんな風にアクションするわけではないから、魅せる、が難しいんだろうなあって思った。
ああいうシーンは、現実的には、独り言つぶやいているだけだもの。
でも、その言葉は、心から思う、でしか伝わらない相手。
5分ではやっつけられない。自分の反省であーやって反省して、「みやぶる」を手に入れてからじゃないとできないもの、だ。
あなたの、怒りや不満、は、自分の感情ではないかもしれない。
そう、そういうものなんだよ。いつも。どのステージでも。
小説版があるらしい。何か違うのかな。
でも、言葉の意味さえ、適正に聞けているなら、視覚情報媒体の方が、基本的には、情報量は多いんだよね。
この前見てた狐くんも
真っ白い毛だし
あんな赤い目だったし
ただ、でこになんか赤い模様があったなあ、、、
とか
右回転なんだよね、なんでかわからないんだけどさ
とか
手でペッペってやるやつは、意味がある動作はよくわからないけど、私も、物理的にペッペってふりはらう感じでやることある。
狐さんのでかい、小さい、は、あるだろうけど、気持ちの余裕とゆうか、こちらが大きいイメージしたら、当たり前だけど威力は強くなる。
(勝ったことあるやつ限定かもしれないけど。)
毎回、これは死ぬまでに無理だろうって思う。わからなさすぎて。
でも、死ぬまでにわからなくてもやり続けるって腹をくくったら、いつも案外早くできる。
腹をくくるまでが長い。
きっと、太郎もそんな気持ちになったことだろう!
救済ってあんな感じだよねって思う。うけおう感じがある。
年齢に合わない私の白髪の多さはそれかもしれない。祈りだけが武器笑。