次の職場で学ぶことは、だいたい予想がつくって言っていたけど、本当にその通りになった。
上司の話を聞いてるうちに、何回かのお客さんとのやりとりを経験してそのお客さんに思ったことが溢れて来てしまって、つい、泣いてしまった。
ただ、現状を受け入れた心配という問題視の行く末は、愛ではなくて、未来を見た、という感じだ。
何も変わらないような感じなんだけど、確かにそこに生きた、という軌跡を見せてもらったら、
小さな小さなひとの人生が一生懸命生きていて、生かそうとしていて
涙がこぼれた。
まさか、このタイミングで来るとは思わなかった。