らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

潜在意識とカードと日常と

最近の私は、カードのお勉強に邁進している。解説を読んでいると、作った人は霊能者なんだw、とびっくりすることしきりである。こういうことって、「それらしく書いたとしても絶対ばれる」からである。自分との感覚と違っていたら、そりゃわかるよね。言葉で表現されたもの、をとって、じーーーっと考えていくと、どの視点で、何をとらえているのか、わかってくるものだから、それをとって、私は「判断」する。私の通過地点だったり、私の未来にある地点か、横か、縦か、背面か、は、それぞれによって違うけどね。

カードをいくつか並べてみると、興味深いことに、心理検査、と変わりはないことに気づいた。

心理検査は、そのひとの心の特徴を浮き上がらせるものである。なので、根本的な変化を認めることが可能な要点、ではなくて、すでにアウトプットされた特徴、である。今こういう状態だから、環境的に、状況的に、ひとが配慮したり、自分がマネージメントしたりして、心地よい「折り合い」の定点を探すことはできる。

かえって、カードは、施術者?によってかなり力量が問われるものの、そのカードの構成要素によって、カードが教示する「目的性」は、それぞれによって「存在する」。カードの製作者の意図、つまり、イントロダクションを読むと、どういう「ひと」なのかがわかる。そのひとが込めた願いみたいなものもある。そのひとの「目線」があるので、どの目線で作られたことや何を表現したいか、を見ていくと、かならず「目標地点」があることもわかった。

ただ、ぼんやりと、スピリチュアルに浮かれて、「神秘」に浮足立っていると、そんなものは見えてこないだろうな、とも同時に思った。以前に、スターシードカード占いを受けたことがあるその子が言うには、「らいらはまるで違う」とのことだった。ただ、私は、カードが示すものを、解き明かすように、「翻訳」で精一杯だったのに、彼女は泣いていた。

いや、このスターシード、イントロにアカーシャって言ってるじゃん。(いや、ヨギパスのほうだったかな、忘れた。)心がポータルって、あなたもう、それ、、

普通に霊能者じゃなきゃ使えんやつやろ。


ということで、とてもおもしろいことがわかったので、怪しげで胡散臭いと思っていた占い界隈の世界の調査もかねて、研究対象となった。ちょっと、おもしろくて、たぶん、私、過去世で、いわゆる「魔女」もやっていたのではないか、というくらい、適性があるように思えた。

美オーラを受けた頃、あまりにも長ったらしい反省が続いた。一日に3回号泣するのだから、まず、体が疲れる。その3回で体験する、守護霊が見せてくる過去のフラッシュバック「反省ヴィジョン」がとにかくしつこい。「目的地まで反省できる」ように続くので、「反省できる状態」を模索するのだが、ぶつぶつと法友に、話を聞いてもらう。これ、話を聞いてもらわなければ、ちょっとできないと思う。

ぶつぶつと愚痴だとか言い訳だとかが続くのだが、友人は一応それに、対応する。共感したり、味方になってくれるんだけど、私が話をすればするほど、私が早口になり、なぜだか、まわりまわって、「私が悪うございました。すいませんでした」みたいな結論、に必ずなった。

それを何回も毎日続けると、とても「嫌になった」。

なので、私は手っ取り早い方法、を考案することにした。

まず、友人と「美オーラ」を受けたので、友人の反省までのプロセスのデータを調査した。三人一緒に受けたので、自分のことのように大事に思う友人だったためか、3倍がけ、なのか、反省業がきつかった。とりあえず、これらのデータを何週間かにわけてプロセスを調査して、要点をまとめた。

そしてできあがったのが、3行反省。

フラッシュバックされる映像から、ちゃんと法に基づいて判断するが問われるんだけど、これ、たぶん、私が介添えしていないとできない。こうやってやるんだよ、とは話をしてきたことはあったけど、誰一人として、ひとりでは使えない。まず、私が話を聞いて、観照すべきポイントを探す。これ、からまった糸なんだけど、本人ほど、それが気づけないようにできているみたい。それは、三宝と相反するものなんだけどね。で、そのポイントを、五毒で、そのひとに判断させる。その判断が難しいみたいで、すぐにはできないから、これとこれとこれが同じだから、こことここに共通するだろう、それをだがしてみて、となる。ここで、共通を認められないなら、次のステップにはいけない。これが一番むずかしいかもしれない。

それから、自分の心の中に、同じもの、同じ感じがあるものを探してもらう。たいてい、あるんだけど、これもひとりでは見つけられないみたい。過去の自分の心を反省することができるひとは、過去の自分の心を、今の自分の心で、「知覚」することができるから、これができれば、たいていできるとは思う。今の自分にないのにもかからず、過去の感じを知覚できるのだからね。

その「感じ」を掴み上げる。すぐ逃げるから、掴み上げたら、すぐにご本尊前に行く。なければ、そのままやる。すぐにやらないと、その「感じ」はこころのどこか、隅の方に逃げてしまう。感覚、ってそういうものでしょう?過去の情熱が、今維持できないように。

そして、三行反省。

ひどく硬い厚みのある蓋を開けるときは、たったその三行で、ものすごく泣く。うるっとくるだけの場合もある。悪魔がついていたときは、ラップ音が鳴る。そう、御本尊の外側を鳴らしていくこともある。そゆもんだ。ラップ音は、悪霊がついた生霊の場合もあるけどね。

まぁ、こういう反省は、「魔法」のように、自分を変える。これ、霊能じゃなくてもできるし、同じ現象が起きる。そして、なぜそう思っていたかわからないくらい、ネガティヴが「消える」。人に対しての憎しみが消える。仏への五毒も、いっぺんに消える。

そう、精進、のプロセスを知った私は、それをコンパクトに三行で行えるように、反省のプロセスをコンパクトにしたのだった。本来は、「人生で体験する味わい」から、自然と沸き起こる苦しみを経て、ゆっくりとその境地に到達する。私は生きる目標と成長プロセスをよく知ったので、つまり縁起がわかったので、

日常生活を送るときに沸き起こる感情から、3分でステージアップするような反省行を編み出したのだった。(衆生比)

まぁ、つまり、研修行けば良いのだけど、研修と同じレベルのものを、自分でできないか編み出したかったというものでもある。で、これをやるようになってから、「反省ヴィジョン」を見せられても、3分で始末がつくので、反省がとても楽になったし、自己改革が「まじで簡単」になった。

でも、いまは、「反省ヴィジョン」が流れてこないので、どうしたらいいか、わからなくなってる。でも、そもそもに、私に「こうなりたいな」という意思がないからだな、と思う。だって、私の周囲、って大変そうなんだもん。

家族で大変そうな人ランキング
1位 お父さん
2位 旦那
3位 母
4位 真ん中妹
5位 下妹

教学が進む家族のうち、ひとりだけ、大衆論を展開する父は、とても大変そうだ。大衆には、厳しい事実、を、夕食時に連投されている。

「死ぬ肉体原因に恐れるよりも、どう幸福な人生を送りたいかだろ」と一昨日言われた。
「36才の大人にとって、親の言葉がどれほど影響をもたせるか、勘違いも甚だしい」も言われた。
「死ぬのが怖いって言うけど、人は必ず死ぬという当たり前なことに恐怖することがよくわからない」とかね。

これ、一般のひとに言ったら、間違いなくキレる内容ばっかりだよ。
じゃあ、お前は怖くないのか、って言われたら、当たり前なことに恐怖してどうするんだ、ってなる。

仕事なんか、歯磨きだろ、って言う意見もたぶんわからないと思う。できない、できるに怯える必要なくて、ただ「慣れる」だけだと思う。できない時期はかならずあるし、できないことを責めまくっても、たいてい「できない」。できないことを、いちいち責める周囲がいても、それにのまれる必要はないと思う。できないことを責めるひとがいたら、そのできないひとを支援するだけの力がないだけだと思うし。立場、はあると思うけどね。その立場、に、必要な「心の器」は必要だと思うけど、指示どおりに動く部下、だけを愛するなら、育てようと思っていないんだなって思う。つまりそのひとの指導力がないから、未熟なひとを責めるしかないんでしょ。

それに、責めるひとって、そもそも他のやり方を知らないひと、こだわりが強い人、だと思うわw

組織には一定のルールがあるから、そのルールは周囲が教えてやるものだと思うけど、そのルールを教えられないなら、指導者とは失格だよね。そんなことまで、「読み取れ」って、すっごい不親切だと思う。やってもらえなかったからしない、なら、ただの意地悪だと思うし、自分なりの見解を伝える、はしてもいいんじゃないかな。

たいてい、キレるひとって、このところの「いじわるなひと」だよ。
自分の知っている世界がすべて、だと思っているようなひと。

怖い、不安、恐怖、焦燥、苦しみ、怒りを共有することしか知らない人。
安心、希望、明るい、ゆっくり、喜び、幸福を共有することができるひとは、柔軟な対応、ができるより優れたひとだと私は思うから

ひとへの関わり方、で、ひとを判断することが多いかな。
だって、そこにそのひとの「信念」がでやすいしね。


<スターシードカード>
潜在意識と顕在意識とその付き合い方、を見るのに適したカード

<ライトワーカーカード>

現実世界、精進の先のアウトプットに何を求められているのかを知るのに適している。

<ヨギカード>
大宇宙から見た自分、ひと、を知るのに適したカード


これ、ソロモンが従えたと言う72の悪魔に対応してる天使のカード。つまり、これらの天使の智慧、を自分が手に入れたとき(質量は問わない。ひとによって深さは違うものだから)、降魔できる。

たぶん、72の悪魔って、セフィロトと関係がある。セフィロトの天井って、メタトロンキューブなんだけど、たぶん、そこに行くまでに、この72の反省をやるんだと思うのよねぇ。だって、この72の名前を聞いたことがあって、調べたんだけど、そのとおりだったのよね。つまり、天使の方の司っている何か、を味わってるのよね。ダンダリオン、が、衝撃的だったわよ。その日、本当にエクソシストが起きてたことがわかったので、一日中、動揺してた。

まぁ、ある一定の降魔ができなきゃあああああ
小説すらも書くな、って心底わかった日だよねぇ

あの日を境に、創作を文章にするのをやめたんだよね。

そのとき、ダンダリオンって聞こえたのは、トゥモローランドを見て「私は未来よ」っていうセリフに、言葉ってなんて美しいのって、喜び溢れ満ちて興奮したときだったのよね。

まぁ、世の中、暗い話がウケる時代なのでねぇ。。。

まぁ、そういうことで、ここらあたりの天使の智慧、に詳しい解説本がないので、私が調査し、研究し、輪郭がわからなければ、このカード自体も使えないんだけどね。

カードに関心を深めていることを知った練習台になってくれたひとたちが、私にカードを買ってくれると言う。そのかわし、「いつでも占ってもらえる券」がほしいと言う。コスパいいな、おいwwせめて、5回までにしてくれw

でも、せっかくだから、そのひとが占ってほしい内容を占えるカードがいいんじゃねぇかって思うので、好きなカードにしたらと探してみた。

…あああ、カードも玉石混交なのねww

特に、クロウリーとか、もう、あかんやろw
どうやっても使えんやろww法の書、読めばわかるけど、悪魔の名前が書いてあるからだめなんじゃなくて、その内容自体がもうだめでしょwwそりゃああ、歴代の奥さん、2人、狂死するわww

スターシードとライトワーカーだけでは「法」が難しいかなって思ったけど、エンゼルカードとヨギパスで、どうにか組み込めるかなって感じ。スターシードやライトワーカーにも、うっすら、「法」らしきもの、はあるしね。それを伝えられるかは、私の腕次第なところもあるかな。にしても、勉強が必要よね。

練習はラインのテレビ電話でやってますw
そのかわり、ぶっつけ本番でやっているので、カードと仲良くなっていません。手引書のカード説明の翻訳をするのに精一杯です。日本語解説版はどういう完成になっているのかわからないけれど、基本的にはその文章の原著を、私は尊びます。バイアスがかかって、言いたいことがわからなくなるからです。でも、私の話語は、英語と日本語、だけです。でも、同時通訳は、とっても厳しいです。


では、次の記事では、昨日の昼から、聞いた名前について書きます。
タイトルは「シェミハザ」