原点に戻る
私は更年期のお年頃である。
ゆえに、身体に変化が起きていて、とても、体調を崩しやすい。
2.3年前はホットフラッシュが続いていて
いまは、仕事柄なのもあって、亀首になってしまい、首、背中、肩に慢性的な痛みを抱えている。
先日、コレステロール値に要検査が出てしまった…。
私の友人は、16歳くらい年下の子までの若い子が多く、かつての私を知っている子は、あまり言わないが、あきらかに中年ぶとりをしている。
五年前は、ダイエットをして48キロだった。メタボリック、ではないにしろ、もう、その頃の見る影もない。
白髪の多い家系なので、いつの間にやら、白髪まみれにもなった。…いろいろ、身だしなみに乱れがでてきた。
そんな中
お話を書くのに、どうしてもパソコンに向かう気がしなくて悩みを小一時間聞いてもらって
いろいろ話を聞いてもらって
それでもやる気が起きなかったので、FOBにぎぎたん(私の守護霊)の助言を聞いてもらったことがある。
「…座ってられないの?」
うん。なんか、座るを維持できないんだよね
「腹筋がないからだよ。ぎぎたんも痩せろって」
…それから、FOBがうるさい。
LINEするたびにうるさい。
それを聞いた時、思い当たることがありすぎて、本当に落ち込んで軽く絶望した。
私は運動が嫌いだし、体質や体型が変わって、痩せにくくなってる。さらに新陳代謝が落ちてきて、さらに絶望感が増している。
しばらく落ち込んで、、、覚悟を決めた。
長い目で見ての、蘇り、を決めた。
姿勢ベルトも買った。
新しい下着も買った。
ランニングマシンもある。
ドーピングもそろえた。
(大人のカロリミット)
そんななか、読者さんから、お話かかないんですか?と公式ラインからお話があった。
なんと、楽しみにしてくれていたらしい。
…ごめんなさい。
仲間がこそっと応援しに来てくれてるだけかと思ってた。
あの世を信じてるけど、イマイチ実感が出ない人のためにも書いてるんだった。
あの世のこと、もイメージするくらいで分からないよねえ。
天国はとても素晴らしいし、地獄はとても…悲惨な場所。
昔、エブリスタで、読者さんのリクエストに応える形でお話を書いてたっけ。
そんなふうにしようかな。
もうちょっと待ってくださいね。
息子らが帰省するので、正月明けくらいから始動になるかも。
こんなような話でよければ、大作でなくていいなら、日常のことは、いくらでも。