眉間にある梵字
ずーーと昔、夫の眉間に、梵字があらわれていて、それがなんなのか、ずーーーとわからなかった。何かを信仰していた証ではないかと思った。
阿含ではないかな、とはじめは思った。キリークの梵字に近い象形だった。でも、ちょっと違うんだ。よくわからない。
同じような証を見たひとは、何人かいて、そのうちのひとりは、真如苑だった。もう、わからない。
で、砂漠を象と歩いていた、という夢をみた友人の話を聞いて、過去にそういう時代があるのかなと思って調べていたら、唐突にその文字が見つかった。
まさかのサンスクリット字で、しかも神聖な字、「オーム」
デーヴァナーガリーで、ブラフマンをあらわしたり、三神一体をあらわす
u:サーマ・ヴェーダ:ヴィシュヌ
m:ヤジュル・ヴェーダ:シヴァ
まさかの梵字でもなく、密教の「オン」に当たる言葉だとは思いもしない。
まぁ、わかったところで、よくわからんがw
ただ、10年かかったっていうね。
いつから神聖文字がwikiについたのかな。見落としていたのかな。ま、いっか。