らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

働く女性

私の親の世代は、女性は家庭で主婦をしている人が多かった時代。

 

私はちょうどその変わり目で、ずっと働いてきた女性と家庭に入ってパートをしつつ頑張っているひとがいる状態。超高齢社会に入りつつある今、介護の問題もそれなりにかかってくる人も多い。

 

そんな中で、フルタイムでちょっとした介護問題もあって、ボランティアをやって、何かの活動を行いたいひとがいるだろうか。

 

ボランティアができるひと、は限られてくるのではないだろうか。しかも、そんな生活をしていたら、疲れてくるのは当たり前で、心身の疲労調整をするのも大事なのに。

 

もっと、人材という資源の意味、を考えるのも必要ではないかなぁ。

 

休むことも大事なことなのに、休むこと、になっていないのは、提供する側の人員不足だと思うんだけども。

 

それって、頑張っているひとの怠慢でもなんでもないし。やれることをやっていけばいいのであって。

 

実態がわかっていなくて、できるひとに、要求だけしてるほうがおかしいと私は思うんだけど。

 

それって、言葉ではできると言いながら、自分ができない、って表現しているのと同じだと思うんだけど。