らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

宝厳寺 行ってみてね!!

伝道者さんから、「宝厳寺」に行くといいですよ、と言われた。言われたので、行ってみることにした。

 

「貴方に縁がある神様がいらっしゃいますよ」とのことだった。

 

会社でいうと、ひとつのグループ会社の支社長にあたる神様がそこにいらっしゃる。私はその支社のパートタイマーで働くような立場で、正職員ではないらしい。支社は地球上にたくさんあって、日本、ギリシャ、ローマ、、、、が全部つながっている。このグループ会社は水辺、湖、浜、水にかかわる場所にある、という。私はそこに縁ある魂だけど、日本でははじめてなので、その場所が経験というデータにないために、わからないだけだと言っていた。

 

浦島太郎が行った竜宮城は、その霊域であることや、その霊域はエネルギーなので全部つながっていることも教えてくれた。その霊域が、どこでもドアみたいに、磁場ができているためにつながっている場所が、「アパレルのブランド会社、デザイナー」の職場だと言う。

 

私は「日本は、はじめての魂」らしい。言われると納得することが多かった。私の話はとってもわかりにくいと言われる方が多い。うまくコミュニケーションがとれないので、私の問題かと思っていた。

 

英語言語で使用する脳の部位、と日本語で使用する脳の部位が違うように、脳の働きがちょっと違うのだ。文の構造が違う。単文から複文、文章、文章構造、が日本語と英語では違うように、日本語の語彙を使用しながら、英語構造で表現してしまう私は、ひとに、わかってもらうように伝わりにくい話をする。それだけではなくて、もとになっている考え方も独特過ぎて、理解されない。

 

まぁ、とりあえず、行ってみようと思って、家族で行ってみたが、雨はどしゃぶりで、参拝するだけに必死で、何がなんだかわからない。帰宅してから何もなかったって言ってみると、「一緒に参拝したひとがどんなひとだったか」と聞かれた。家族だと答えたら、おかしいな、と言っていたので、船に乗り合わせたひとを思い出した。。。

 

・・・さぁ、リチャレンジ

 

友人と二人で行ってきた。また雨が降ってきたので、なんだかなぁと思いつつ、友人と二人でまた寺に行けることに感謝と幸福感に満たされていたら、船に乗っているうちにだんだんと晴れてきて、ついに、島の滞在中には、雲ひとつない青空になってしまった。

 

(この頃から、陽の光は、心の指標として大事にしている)

 

また、帰宅して、よくわからんかったと言ったら、どんな気持ちか聞かれた。

 

広がっていく感じ、笑う、幸福、おだやか、すっきり、元気

 

それが、神様のエネルギーで、そのエネルギーをかんじとったから、そうなったんだよ、与えられたんだよ、と教えてくれた。

 

とても不思議な印象だった。

近所の寺に参拝に行っても、こんな感覚になったことがなかった。

 

あっと、厳島神社を思い出した。

 

大学時代に広島から出てきた友人と一緒に遊びに行って、参拝したときにあまりにも幸福が満ちて、お祈りすることがなかったので

 

「世界のみなさんが幸福になりますように」

 

と祈ったときのことを思い出した。

 

そう、厳島神社の祭神である、市杵島姫命と弁財天は同じものなんですよ。

 

神道では市杵島姫命

仏教では弁才天

ヒンドゥーではサラスバティ。

ギリシャ神話ではアフロディーテ

(中国では、洞庭湖娘々かな。中国もたぶん生まれたことがないと思う。よくわからない)

 

 

 

このあと、夢にもいろいろ出てきたりするし、各所の弁才天やら市杵島姫命の神社仏閣にお世話になることが多くって(出先でトラブルになるたびに…)、とても縁があることがわかった。

 

そんな感性で感じ取ってきた私が神様にはじめて、おかしいやろと思ったことは次の記事で