らいらの部屋

らいらの霊能精進日記

実務のできない上司とうまく付き合う方法

仕事と愛、に書いてありますね。第四象限の話です。

この本に書いてあるとおりにおやりになられればいいと思います。

実際のところ、は、それぞれにあったサバイバル法で、一緒ではないと思います。

私の場合は、先回って、懸念されることを取り除きます。取り除こうとしても通用しないことがありますので、その場合は、周囲に調査打診をしておきます。心配事があると見込まれた場合は、直に、それを取り除こうとします。

でも、作業のところに、めんどくさいことがあるときがあります。今の私の状態、がそうかもしれません。周囲の配慮、では通用しない他からの指導、が入っているときです。私がどうこうよりも、上司への指導、がほかから入っている場合は、静観します。距離をとって、立場上、できることだけをします。余計な配慮をすると、改善を求められている他からの指導、を妨げる要因になるかもしれません。

でも、ひとには心があるものです。でも、その心を原因として、その状況が引き寄せられていることもあります。

ひとの課題は、ひとが解くもの、です。

なので、待ちます。余計なことに首をつっこまないで、ただ、待ちます。雑談レベルで、心のゆとり、になれたらいいな、とは感じます。私が困っていることを配慮してくれた誰かが、そうしたことにしてくれたのかもしれません。私にはわかりません。それを見ているのはつらいです。

仕事というものは、多種多様にできていて、そこぞこで、求められるものが違います。また、組織の構成員がもつ特性によっても、違うと思います。それに自分が合うか、合わないか、はあると思います。合わないからって言って、その方が仕事ができないひとだとは限りません。

そのひとが「生かされる」道、は、私は必ずあると思うんです。

でも、その「生かされる道」が与えられないのは、正直なところ、運営、経営者、の問題だと思うんです。こういうひとは育てられない、という「こだわり」に近いものです。「こだわり」があればあるほど、専門性は高くなりますが、ひとは育てにくいです。その「こだわり」に適性が高い人、だけを育てられる場所、になります。

問題、課題、への対処法は、ひとによって、異なるものです。

自分の特徴があるので、得意・不得意分野があるものです。基礎ベースとして必要なもの、は、かならず得ていないといけないものだと思われますが、それをどうやって使って仕事をするかは、本当は、ひとによって違うと思うんです。ゴールまでの道のりがひとによって違うように。

そのあたりを冷静に見て、自分がどういう行動をしたらいいかだけを考えて、心を無駄に使わないようにしています。どういう行動をしたら良いかわからない場合は、状況を冷静に見れていないことが多々ありますので、感情を整えることからはじめます。

友人に話を聞いてもらうなり、その界隈のことに詳しいひとから話を聞いてみたりして、おおよそのおろしどころ、を探します。私は、ふろんてぃあさんに相談することが多いですw

仕事の成果、は、自分が与えられた立場に求められることだけを考えます。それができているかどうか、が一番大事なことであって、上司の問題は上司が解決します。

組織として成果が足りないと思っていて、上司が実務ができないからなのであれば、自分が上司という立場になることを目指してもいいかもしれません。組織の結果というならば、組織を経営しているのが誰なのか、が実は鍵だと思うからです。

ですから、自分の仕事の成果、を上げるのを目標とする、だけですね。

そこに影響しないように、状況を整えるように動く、です。


他の方からも聞いてみるといいかもしれません。いろんなひとの話を聞いていると、輪郭がわかってきて、自分なりに動けると思います。